小学生のころの話。
僕は姉と二人で留守番をしていた。
僕は家のリビングにおり、姉は2階の自分の部屋にいた。
するとリビングの電話が鳴り、僕は受話器をとった。
電話の相手は塾の先生。姉に用があるとのことだ。
僕は2階に上がり、姉に受話器を渡しながら「電話だよ」と告げた。
受話器を受け取った姉は、電話越しの塾の先生にこう言った。
「もぉ~しぃ~もぉ~しぃぃ~~」・・・・・。
そう、母親からの電話だと勘違いして甲高い声で話してしまったのである。
僕が誰からの電話なのかを言わなかったことが原因でもあります(^▽^;)
ごめんちゃい(・∀・)/