ひとつ前の記事の問題の正解発表です(^○^)
問題見てない人は前の記事みてねぇ\(^o^)/
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でゎ、正解を。
ガスコンロの火が青色からオレンジ色に変わったのは・・・
加湿器が原因です!!(^O^)
これだけではピンとこないと思うので・・・(^_^;)
加湿器に入ってる水道水には、カルシウムが含まれています。
カルシウムは、炎色反応によって、火にかけるとオレンジ色になります。
というわけで、カルシウムの含まれている水道水が加湿器から出ることで、空気中にカルシウムが含まれるわけです。そこでガスコンロに火をつけると、炎色反応によって色が変わるのです\(^o^)/
この炎色反応は、物質によってそれぞれ違う色になります。
代表的なものは、
Li (リチウム) 赤
Na (ナトリウム) 黄
K (カリウム) 紫
Cu (銅) 青緑
Ca (カルシウム) 橙赤
Sr (ストロンチウム) 紅
Ba (バリウム) 黄緑
ってな感じです(*^_^*)
これを利用して、花火が色とりどりになるわけです(^^♪
炎色反応は高校化学で習います(^O^)
上記の炎色反応はごろ合わせで、
「リアカー 無き K村 どうせ 借りると するもくれない 馬力」
って覚えました~
他にもいろんな覚え方があるっぽいですね(*^_^*)
かなり難しい問題でしたね(^.^)
乾燥するんで、昨日加湿器買ったんですよぉ~( ̄▽+ ̄*)
そいで、
加湿器の取説みてたら、ガスコンロの色が変わることがあります。って注意書きがしてあったわけですよ。。。
取説みる前にコンロ使ってたら多分、僕、めっちゃビックリしてたと思います(^▽^;)
どうですか?
スッキリ致しましたでしょうか?(^_^)
取扱説明書って、いろんなこと書いてあるんですねっ!!
よく読みましょう(-^□^-)
でゎ