モノを溜める買い込む系の趣味がある人は動けるうちに溜め込んだモノの処分方法を決めておく | あしたのひまわり 元保護猫とオタ女の日常

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家族と疎遠で友だちも少ないコミュ症のオタク女のおひとりさまが寂しさに耐えかねて、保護猫を3匹お迎えしました。家族と呼べる存在が出来て、日々大変だけど幸せ。そんなオタク女のおひとりさまが気ままに綴る日記ブログです。

 

 

 

 

『若い頃から特に、コレ!』と言った趣味や特技が無い人に多い傾向なのが、何か特定のモノを買ってきて収集して溜め込んでしまう趣味に走ってしまう事です。

 

特に収集されやすいのが本で、生前住んでいた4LDKの一軒家の台所とトイレと風呂場以外の部屋を全て本で埋め尽くした家族が居た所為で、本の片付けに非常に手間と時間とお金を割かれた人もいるのです。

 

 

本を収集している人はたくさんいますが、部屋の床から天井まで積み上げて溜め込む様になってきたらちょっと精神科か何かを受診させた方が良いかも知れませんアセアセ

 

普通の本の収集家は、本は本棚に入れたり作者別に分類して並べたりして見るのも楽しみの一つにしている事が多いのですが、床から天井までみっしりと積んだ状態で溜め込んでいる状態は、ある意味常軌を逸している状態と言っても過言では無いでしょう!!

 

この、天井まで部屋の1室が全て本で詰まっていた場合、片付けるのは非常に困難です。

 

何故なら、どこから崩したら良いのか迷いますし、それに積んで保存している年数が長いと一番下の本が劣化して本ではなくなってしまっている場合もあるので、本を引き取ってくれる業者もお手上げになってしまうのです。

 

これを、当の溜め込んでいた家族の死後に残された家族がやらなければならなくなるので、出来れば溜め込み癖のある人は自分が生きていて本を片付けるのが苦痛ではない健康状態の時に、早めに溜めているモノをどうするのかの決断をして欲しいと思います。

溜めているモノをまたどこかに溜めたいとしても、本当に要る物と要らないモノの分類をしなければならないので、かなり時間がかかると思います。

 

それに大きな地震が来た時に物だらけの部屋はとても危険ですガーン

本の重さで床がアパートの床が抜けたとか、本の下敷きになって大変な目にあった人も実際におられます。

 

私も気をつけるので、皆さんもそうならないように気をつけましょうね~てへぺろ

 

 

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