恥ずかしながら、今日でひとつ歳をとってしまいました。
あえて幾つになったか記しませんが、時代も変わったなあと感じているのが、友人や家族からのメッセージがメールであると言う事です。ココ最近では当たり前のような光景ですが、お祝いメッセージ(デコメ)をみて、なんか軽く祝われているような気がして、それでいて自分も生まれたこの日を軽視しがちで、誕生日そのものがもうどうでもいいといった日に思えてきます。
実際、区切りがいい歳でもなければ、この歳が自分にとって何か劇的に変えるとも思えないので、次の歳を迎えるまで穏やかに健康でいられればそれで良いと思っております。
そんな中、今日、母親から携帯にメールが届き、幼い私を抱いている母親の写真が添付されていました。
子はいつまで経っても子。
添付の写真の私が「ぶたまん」のようで少し物悲しくなりました。
...もうちょっとかわいらしい写真を添付してくれればいいのに。
そんな「ぶたまん」の赤ん坊もいまやおっさん街道突っ走っています。
この先、おっさんがどのように生きていくのか。
まあ、楽しんで生きていきたいと思っています。