金沢八景 瀬戸神社 | 小さなしあわせ 明日もしあわせ♪

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京急の駅、金沢八景駅近くにある瀬戸神社
小さな神社ですが
前を通るとふらっと立ち寄りたくなる神社です
昨日は満開の桜につられて立ち寄りました








本殿


曇り空の下、満開の桜

河津桜?


河津桜と色が違う
曇り空の下でもそれはわかりました



玉縄桜でした
青空に映える桜ではなかったけれど
これだけ咲いていれば撮りたくなります
コンデジ持っていて良かったと
ここぞとばかりに撮りました

















狛犬と玉縄桜
満開じゃ~
狛犬が喜んで見えるのは私だけ?

境内にあるのは桜だけではありません



これらは全部紫陽花
もっとあります
紫陽花の季節…
想像したらワクワクしてきました
季節になったら訪れたいと思います!



この樹は高野槇(コウヤマキ)
常緑針葉樹だそうです
悠仁親王殿下 御生誕記念植樹
高野槇は世界遺産の高野山に多く自生していて
神聖な霊木として知られているそうです
高野槇の花言葉は「奥ゆかしさ」



このような葉です

ここには横浜市の名木古木指定されている樹が数本あります
イヌマキ




ケヤキ



カヤ






ビャクシン





桜以外に咲いていた花
卜伴椿(ボクハンツバキ)



鎌倉の大巧寺にもありますが
いつ見ても個性が輝いている椿だと思います





これすごい!
そういうものもあります

木で作ったワニではありません
蛇混柏(ジャビャクシン)
説明の札が立てられています
書かれている内容は次の通りです
文明18年(1486) 萬里和尚の詩の自註に「六浦廟前有古柏屈繁」とあり、延宝8年(1680) 8月6日の大風に転倒して後も朽損せず、新編鎌倉志・江戸名所図絵などにも
「蛇混柏」と称した名木で、金沢八木のひとつである。
一部は本殿内陣の御扉材」に使用されてゐる。

すごい樹だと感じます











前から見た所


後方から見た所
ここから折れたのかな?
裂け方を見て思いました
中は空洞ですが
不思議な力がありそうな木でした
瀬戸神社の写真は以上です
神社の向かいには琵琶島がありますが
昨日は行きませんでした
琵琶島に沿った道から撮ってきました






曇り空でも海面には琵琶島の樹々が映っていました

娘が金沢八景駅が新しくなってから行っていなかったので
お昼を外食がてら行ってきました
私は約1年ぶり
娘は何年ぶりだったのかな?
ふたりでの外食は昨年の8月以来だと娘が言っていました

瀬戸神社の紫陽花が楽しみです
6月の仕事休みで雨が降っていない日を狙って行く予定です