2008/09/16(Tue)
午前の授業が終り、昼食をどうしようかEaling Broadway をぶらぶらしてたら
Cafeの看板に【English Breakfast £6.65】の文字が・・・(約1300円)
ここで食べないと、食べ損ねる気がしたので、ようやく食べましたv(^^)。
(どんな感じかは食べ物事情その2で♪)
さて・・・。
お腹もいっぱいになったし、今日の目的地、大英博物館へ
しかし・・・ Tottenham Cart Road Stから、【あの】博物館が見当たらない。
私は、遠くから見ても、【あの】ギリシャ柱がドーンと見えるものだと思っていたのに。
地図だとこっちだぞー。なーい、どこにも見えなーい
。どこじゃー。。(泣) ←迷いました。
でも、しばらくすると、それらしき建物の裏側が見えたので
回り込んで歩いていったら黒い格子の向こうに、【あの】ギリシャ柱
えー、これじゃわかんないよ~
感激より先に「街並みに埋もれてるじゃん」という感想が口に出た。
2008/9/16 The British Museum
散々迷ってようやく到着。
こちらが、世界有数の収蔵品が展示されている、かの【大英博物館】
入場料は基本、無料。
(Donetion Boxが置かれているので、志を少し・・・入れるのでOK)
7つの海を制した大英帝国の戦利品が大半を占めていると思えるし、
寄付も多いので、公開するにあたっては料金は取れないでしょう。
2008/9/16 The British Museum Great Court
まず目に飛び込んでくるのはガラス天井と円形の建物
天井の枠の美しいこと美しいこと。
建築物に共通してるのが規則性の様式美ですね。
グレートコードの中心にある円形の建物は図書館です。
館内地図をもらって、今回は日本語オーディオガイドには目もくれず、
階段を上がって行き、展示フロアへ。
入って正面、左右に展示物。
どーん!とあるので、思わず立ち止まってしまった。
広い。どう見よう・・・。
全部見ていたらキリがないので ジュエリーに的を絞って歩き始めました。
というのも、今回の目的はデザインの元祖を見ること、記録することなので。
古代エジプトなどの展示物には目もくれず、金色や銀色、様々な細工のある装飾品ばかり見て回った。
夢中になって見ていると、
閉館時間を告げるアナウンスが・・・流れ始め・・・
でも、開いているはずの部屋が開いてないので、
側にいたアジア人の学芸員の方に、つたない英語で聞いた際、
「日本人の方ですか?」と聞いたら「はい。そうです」と日本語が返ってきました。
その人いに、「この部屋は木曜の夕方にOpen」するということを教えてもらいました。
British Muse Map
蛍光マーカーを持参するのがオススメですヨ♪
ボールペンでもいいんだけど、モノクロなので意外に使える
まだ17:30。
この後どうしようか・・・・。バスを使って帰ろうか?