Baldwin 自由が丘スクール Seasons Style Lesson 6月

フォトグラファーに学ぶ”物撮り”レッスン


無事終了いたしました!


瀬尾先生、Baldwin Japan 自由が丘スクールのHちゃん。

本当にお疲れ様さまでした。


参加された皆さんは、ご自分でお教室を主宰していたり、ご家族がクラフトをしていたりと

”何か”をきれいに、プロっぽく撮りたい!どうしたら、撮れのでしょう??



私や友人の希望は、まさに参加者の皆さんの思いと同じでした。

今の時代に、非常にマッチしたテーマでした!



先生は、お忙しい中、PPTで座学用の資料も作成してくださって。


この資料がものすごく分かりやすいんです。はじめてとは思えない!

カメラの用語というのは、聞いたことがあっても本当の意味など知らないってこともよく分かりました(焦)



驚いたのは、皆さんが持参されたカメラ。デジタルカメラって、本当に身近なんだと。。

(私はアナログ1眼しか持ってない)


また、皆さんが、その場で撮影した画像の構図にも驚きました。

1画像としてみたとき、「雑誌のカバー」みたいよね?というような写真も。。


その1枚も、デジ1(デジタル1眼)ではなく、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で。

アマチュアとプロの線引きが難しいくらい。(というと、プロに失礼ですが・・・)


そして、デジタルならでは・・・なのがフォトレタッチ。

先生がその場でデモをしてくれたんですが、、、やっぱり、画像加工ができるのは、おもしろいですよ。

というか、できないほうのがもったいない!



また、夜の回にアナログカメラでご参加の方がいらしたんですが、


”クァ・・シャッ”  (カシャじゃないんですよ。深いんです。)


というシャッター音を聞いたとき、私も先生も友人も 「おおおおおお~、そのシャッター音んん~」 と興奮。。

シャッターを”切ってる”。。あのシャッター音は、押し込んだ瞬間の、重みというか、そういうのを思い出します。



私は、撮影現場での、ポラロイド交換作業を見てるのが好きだった。


ポラボックスというのかな?1個にポラが2枚セットできるようになっている箱をカメラにセットするんです。

試し撮りして画像が印画紙に定着するまで1分ちょっとかかるんですけど、

手で暖めて扇子のように扇いで、印画紙に写るようにして・・・


ぺリペリーっとはがす。

その仕上がりで、ライティングやポーズを決めたのでね~。時間は今の倍かかってた。。


それが、今ではカメラがマックに直結されて、その場で画像加工され、大まかな完成画像まで作ってしまう。


うーーん、 時代ですね~。。