大好きな映画の一つに
【FERRIS BUELLER’S DAY OFF】
邦題:フェリスはある朝突然に
があります。
ずっと昔にはビデオをダビング(その頃は平気だった)して持ってたけど、
いつの頃か、捨てちゃった。
で、
先日、WOWOWでやってて懐かしくて何気に見ていて、
この映画のすごさに気づいた。
観た(おそらく、公開された)ころは、この映画が伝えたいことが分からなかったけど、
人生、恋愛、性格、物の見方
いろんな角度(それぞれのキャラクターの目線)で教えてくれているんですよぉ。
前観た時は、美術館のシーンや、差込みカットなど映像に目が行ってたんだね。
セリフの本質まで目がいかなかった。。
でも、すごい。
これは。
買ってよかった。。。
DVDを買ってこの間届いたんです。
そしたらキャスティング秘話や、経済学の先生役:ベン・スタイン(ビューラー、ビューラー、ビューラーの先生ね)の
話が入ってた。
ジョン・ヒューズはこの話を1週間で書き上げたんだって。
すごい。
主人公は人気者の高校生 フェリス・ビュラー
フェイスの親友で、サエない キャメロン
人気者の兄貴が憎たらしい妹のジニー、
フェリスを目の敵にしてる、校長、
フェリスのガールフレンドのスローアン。
ストーリーは、人気者のフェリスが、
自分に関心のない親を持つキャメロンと、ガールフレンドのスローアンを誘い、授業をサボって楽しい1日を過ごす。
それだけなんだけど、これが、何とも。。。いいんですぅ~
ストーリーも、映像もいいけど、セリフが本当にいい!
【自分のご機嫌を取る男を尊敬はしない】
(キャメロンがどんな人と結婚するかというフェリスが言うところ。キャメロンの妻は悪妻になると言ってるの)
これって、
人間関係、どんな場合にも当てはまる。
相手の機嫌(人の顔色)ばかり見る人を尊敬はしない。
(まぁ、それでも、好きな相手に合うようにしちゃうのが普通だけど・・・それって無理してることにもなるしね。
友達でもそうだよね。)
親の言うなりで、自分を殺していたと気づいたキャメロンは、
ちゃんと向き合うことを決めて、親の宝物を壊す(不可抗力??)
人気者の兄を嫌う妹のジニーが、警察で不良と話しているときに不良が彼女に言うセリフ。
【兄が仮病で学校をさぼったのをばらそうとしてもうまくいかない、でも自分がするとすぐにばれる。
それで憎い?では、問題は君だ。彼のことを気にするより、自分を見直せよ】
誰かはうまくいくのに、自分がうまくできないから、その人を嫌う。
人のせいにせずに、自分を省みる。
不良にその言葉を言わせるのがニクイね~(この不良がまたねぇぇ、ハマリ役)
この1日で、
キャメロンもジニーも自分を見つける。
フェリスはいつもと変らない~♪んだけどね
美術館でのシーンとパレードのシーンは、本当にいいよ~。(踊りたくなるよぉ)
ゆるーぃ、お父さんのキャラもいいし、
やっぱ、経済学の先生でしょ。。ビューラー、ビューラー、ビューラー。。
あと!スローアンとキャメロンの衣装にも改めてびっくり。
舞台はシカゴなのに、キャメロンが着ているのはデトロイトレッドウイングスのユニ。
スローアンは、フリンジつきのショートジャケット、ショートパンツに白のハーフブーツ。
ユニフォーム姿ってのは、今じゃ日本でも定着したけど、当時の日本じゃなかなかいないよね。(サッカー下火だし)
フリンジのジャケットは今の流行じゃないとは思うけど、ショートパンツにハーフブーツは
今のファッションそのものって感じでびっくりした。(腕時計がカルティエなんだよね。高校生なのに。。お嬢様なのよね~)
フェリスのいでたちのが「え?Tシャツになぜその柄のベスト?」ってなるんだけど・・・
この2人の格好は、なかなかです。
1987年の作品だけど、、すごいです!