3年の沈黙を破って待望の12巻目が発売!
って言っても何のことやらですよね。
私が唯一読む漫画。 【ファイブスター物語】
永野護作の漫画です。
いやぁ、この3年の間に、何度か書店で問い合わせたんですよ。
それが、今日、何気にふらーっと、本屋さんに入って、レジ脇に平積みされていた本を見て、
あ!出てる!!と即買い。
何か引かれるものがあったなんだなぁ。と勝手に思ってます。
この物語は、一言では言い表せないんですけど、
科学と様式美が生み出したスーパーロボット「モーターヘッド」。
超人間のパイロット「ヘッドライナー」。
有機コンピュータ少女「ファティマ」
ジョーカー太陽星団で彼らが織り成す、超ファンダジー
登場人物と時間軸が複雑なことはこの上ないです。
時間軸が4つあって、、さらに時空を超えて人(?)がかかわってるから、
新刊が出るたびに、前の本をひっくり返すのです。
登場人物も非常に難解で、、同じ登場人物なのに、名前が変わっていたり、クローンだったり、
性が変わっていたり(!)、あるいはその人の先祖だったり子孫だったり、別の人格だったり。。。
同じ人なのに、一瞬別の姿にかわったりもする。
だから、ナ二?誰?この人?ってなる。
入れ替わり立ち変わり。。。何がなんだかわかんなくなる不思議な物語だけど、
ものすごくかっこいいし、面白い。それにギャグが満載なんだ。。
モーターヘッドは、戦闘兵器なのに、フォルムが美しい。
ヘッドライナーは、超人間。 一番分かりやすいのが映画【マトリックス】のトリニティ。
カベを走る、ビルを飛び越える姿は、、、まさにヘッドライナー。
あの映画を見たとき、ファイブスターの実写版をみてるような衝撃。
さらに、5匹のドラゴンは人と話せるし、口から掃く息(炎)は都市を1発で灰にする。
でも幼生はとんでもなくおバカだったりするケド。(でもカワイイんだよね)
難解な物語の中で、ただ一つ変わらないものが【年表】
物語はそれに沿って進んでいくから、何年になにが起こるか、誰がどうなるか。分かってるんです。
ただし、その時間軸は激しく入れ変わるので、
一つのエピソードに過去と未来が千年単位だったり。
と、いくら説明をしても、、、、複雑すぎて説明のしようがないのが本音。。。
1度アニメ化されたけど、漫画のイメージと違ってて。
この物語の世界観と、哲学が好きなんです。
ハリウッドで映画化できそうなくらいの物語です。。