立ち話の続きなのですが、余談でもあります。


人がもともと持っている性格と、環境というもの。




今回の【歩く】話のときではないのですが、似たニュアンスの言葉を一つ。


【本気でダイエットをしたいのか、そうじゃないのかはトレーニングの仕方(取り組み方)で分かります】




ひっっ




このひっ・・は、【・・・やっぱり】のひ。


雑誌読みながらバイクこいで、本当にトレーニングになるんかなぁって。


※脳内ホルモンとかの出方が違うんじゃないかなぁって。(取り組みホルモン?)


【ながらトレーニング】と、100%トレーニングに取り組む人とは成果が違うと思うのです。




スタジオにしても同様で、ポーズ(型)やバーの持ち方が違えば(間違っていれば)効果は上がらない。


同じ時間、同じ期間でやるのに、効果が出ないのではもったいなさすぎる。


(あれだけやったのに、身体的に何も変わらないいんじゃ意味がなーーい)




でもですね、たとえだら~とした資質を持っていても、環境によって変わるというか・・・


いい例が存在します。ココに。ココココ。




【私】



私は、だら~とした性格ではありませんが楽天的です。(几帳面な面もありますが・・・)


逆にウチの母は、非常に几帳面で細かい。要求が高い。




例えば、食事の後片付け。


私は私なりに精一杯やっているのですが、母からすれば70%(いや60%か?)




あれもやってない。これもやってない。【何で気付かないの?】と言われてしまう。


だけど、気付かないのです。私は。




【私の中でMAX(最大限)でやってるの。お母さんとはMAXの範囲が違うんだから


私の精一杯はどうやっても届かないの!】


 


と何度説明したことか・・・。


だけど、この届かないMAXのおかげで、以前勤めていた会社の女性(一人暮らし)に、


【○○ちゃんって(私のこと)、何年も一人暮らしやってるみたいよね~】


と言われました。


 


家では【あかん】私の片付けも、外では【ばっちり】なんて。。


知らず知らずのうちに、私のMAXのレベルが引き上げられたのです。


 


そういう環境が存在したのは事実ですので。