長女の話の時に子供に対する夫の反応や、それに対しての私の気持ち(という愚痴)を散々書きましたが、

 

次女の時はどうだったのかというと、、、

 

病気に対するネガティブな言葉はありませんでした。

 

しかし、難聴児に対する子育ての協力は得られているとは言い難いです。

 

周りくどい言い方ですみません。

 

子供のことはとても可愛がっているし、良きパパであるとも思っています。

 

しかし、難聴があることは全く考慮できていません。

 

次女の病気について、子育ての仕方について、私が得た情報は夫にも共有するようにはしていました。

しかし、それが実行されることはありません。

 

誰でもすぐには出来ないので仕方ないですし、私も学びながらやっている最中です。

私の姿を見てもらいながら、少しずつ理解していってもらえたら良いか、と当初は考えていました。

 

あれから数年経ちますが、あまり変化はなく私は諦めにも似た気持ちを抱いています。

 

ただ、なぜもっと強く説得せずに諦め半分なのかというと理由があります。

次女が生まれてから夫は激務続きで、平日夜は次女が寝た後に帰って来ますし、休日も出勤することも頻繁にあります。

夫は仕事のことで頭がいっぱいですし、そもそも子供に会う頻度が少ないです。なのでどんな接し方をしても私さえきちんと向き合っていれば、次女の成長には差し支えないと判断しました。