こんばんは千葉あしたば整体の久保です。
今日は少し早く診療が終了しました。
私は日々、整体の仕事をしていて患者様のニーズ(して欲しいこと、なりたい状態)は二つあることに気づきます。
経営のお勉強でいうところの
「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」です。
顕在ニーズは
「早くして欲しい」とか
「痛みをとって欲しい」などの直接的な要望そのものです。
逆に潜在ニーズとは患者様本人は気づいていないけど、指摘をされると
「あ、ホントだ」
「気づいてなかったけど、良かった!」
などと変化を嬉しく思う事柄です。
千葉あしたば整体では今日、こんな事例がありました。
Iさん「痛くは無いんだけど、膝がポキポキ鳴るんですよ」
久保「曲げたり伸ばしたりした時ですか?」
Iさん「はい。痛くは無いから、大丈夫なんですが気になるんです」
久保「じゃちょっと診てみましょう」
膝を軽く動かしながら…
ふむふむ_φ( ̄ー ̄ )
久保「膝の関節が狭くなってるから鳴るんですね。」
Iさん「それはどういうことですか?」
久保「骨盤がねじれると、膝の関節もねじれが起こるので、雑巾絞ったみたいになってスペースが減るんです」
Iさん「何か問題になりますか?」
久保「すぐにどうこうなるわけじゃないですが、数年~数十年単位では関節が変形しますよ」
Iさん「えぇ~」
久保「音が鳴ってるのは上の骨と下の骨が擦れたり、当たったりしているので、少しずつ削れていくんですよ」
Iさん「それはイヤですね…」
久保「放置したらの話なんで、治療してメンテナンスしていけば大丈夫ですよ」
Iさん「じゃ、お願いします!」
久保「では施術していきましょうね」
治療すること30分…
久保「はい、どうでしょうか。膝を動かしてみてください」
Iさん「おぉー、全然音が鳴らない!」
よし( ̄+ー ̄)
久保「ねじれがとれると関節のスペースが広がるので骨同士が当たらなくなるんですよ」
Iさん「これってまた鳴るようになります?」
久保「身体のメンテナンスをせずに放置したら、関節がねじれてスペースが狭くなるので、そのときは当然鳴りますよ;^_^A」
Iさん「じゃ放置しなきゃ良いんですね!」
久保「そうです!」
ってな感じでした。
Iさんの顕在ニーズは「膝が鳴るのが不安」でした。
ただ潜在ニーズは「膝がおかしくならないか不安」だったのかな?と思います。
それが(放置さえしなければ)大丈夫とわかったことで安心をされたようです。
顕在ニーズよりも潜在ニーズの方が価値が高い。と、学びましたが本当ですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ