ことだま寺住職のことだま法話の始まり始まり…。
さて本日のことだま法話は『め』のおはなしでございます~。
さて『め』の音から終活エンディングを考えてみましょう。
『め』は発展・愛でる・見抜く
『あなたは自分の名前は好きですか?嫌いですか?』
私は詩を書き下ろしたり鑑定するときにお客様に質問する項目。
好き・嫌いと即答で答える方より”どちらにつかず”が一番悲しい気持ちになる。
要は自分が好きか嫌いかの判断がつきやすいのです。
どちらにつかずは自分が好き・嫌いが区別がないので自分自身が見れていないというケースも多いように感じる。
名前のことだま®は占いではありません。自身の名前から紐解いたことだまの学問です。
自分という軸を確認する手段。開運をひらくためのアイテム。
自分の名前から自分を知ることで生きる使命をどう活かすかを考えていくことが鍵になります。
命ある限り、自分という人間をどう活かすかが、これからの人生をどう楽しく生きるかなのです。
私は名前は好きでしたが、実はできない自分を責めてきた人間でした。
名前のことだま®と出会い、少しずつ自分を愛でるようになりました。
人に気を使い、人にうまく使われていいとこ取りされたこともたくさんありました。
そこから自暴自棄になり、集団や組織の居心地の悪さに違和感を感じ始めました。
職についても環境に合わず、『介護』という現場には自分の居場所はないと感じ始めていました。
今となってはさまざまな経験になっています。私も介護の仕事が嫌いなわけではありませんが、
関わり方を違う視点に変えただけです。
それは、自分を愛でて、自分がどんな人生を進むかを正したにすぎないのです。
10年以上、詩人家として活動する中で、一番自分らしくいた時間でした。
正職につけなどと言われてきましたが自分の心に蓋をして我慢した結果が転職を繰り替えしたり体調を崩したりしてきました。
これもすべて、方向が違うよ、自分がやりたいことは違うでしょと言われていたのでしょう。
転職を繰り替えしてた頃、ある福祉関係の社長さんから
「荒谷くんは自分で起業した方がいいよ。自分の理念を全うするためのも…』とおっしゃってくださいました。
その数年後、本当に介護の道を卒業し、詩人家・ことだま師®の道に転職。そして、最愛の妻との人生をスタートさせました。
そして、ずっと思い描いていた地域福祉の道が現実に。
来年度から、住んでいる地域のコミュニティセンターで週4日働くことになりました。
ことだまをお伝えする手段になればと考えたことでした。
自分の名前が好き、自分が好きと愛でる生き方を通して、
最期を迎えた時に、「いい人生だった。ありがとう」と死を迎えられるよう
自分らしく生きる…。
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