恒例の大炉です。
もう早、5回目です。
(ぜんぜん進歩がない・・・とは。トホホ)
暫定(お役のご相談で)
正客 わたし 薄茶
次客 攝津佐さま 後炭
三客 攝津守さま 濃茶
四客 O本さん(先生の知人)
五客 大和守さま 初炭
詰 赤めがねさん(お久しぶりです。)
寄付 柳に鶯 玉成
望月玉成(玉渓の子)
本席 床 塵外有清楽 淡々斎
じんがいにせいらくあり
初炭 大和守さま
香合 ふきのとう
香 露葉 山田松
坐忘斎お好み
お弁当 井傳
椀物
(ホタテ真蒸、焼麩、菜の花、人参、ゆず)
酒 月の桂 立春朝しぼり
主菓子 雪餅 千本玉寿軒
濃茶 攝津守さま
釜 猿猴捉月図野溝釜
(姥口)
棚 四方棚?
茶 豊栄の昔 祇園辻利園
茶入 備前肩衝
仕覆 御軾唐花文錦
ぎょしきからはなもんにしき
茶杓 松風 井口海仙
後炭 攝津佐さま
花入 竹一重切
花 ボケ、紅侘助
薄茶 わたし
干菓子 越の雪 越之雪本舗大和屋
わらび(州浜) 千本玉寿軒
棗 つぼつぼ
つぼつぼは、伏見参りのお土産の小さな焼き物
(田宝、でんぽ)直径が2~3cmの素朴な素焼きの
容器を横から斜めからの図案化したもの。
2月は伏見稲荷で初午大祭があり、その繋がりで
つぼつぼだったり、馬がらみだったりで馬上杯なども
取り合わせられたようです。
毎度ながら、深いです。
帰りに「丸に抱き柏」に寄りました。
明日は、研究会です。連投で、どうなることか・・・。