恋愛黒歴史 ③ 〜異常が「ふつう」でした〜 | モテ男科学研究所

モテ男科学研究所

脳科学に基づいた
悪用禁止の恋愛テクを発信中

友達ゼロから恋愛成就率90%に変身☆

モテ力向上ブロガー すやま有美(すぅさん)です(*^^*)

 

 

 ディズニー行きたい欲、

まだまだ続いてます(*´︶`*)笑

 

{1F588D8A-10CB-45EF-98C3-AA02F4F0C252} 

 

 

思いがけず長編になってしまった

 

恋愛黒歴史①」 

恋愛黒歴史②」 

 

 

に続きまして、今回は③です目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青春の大学時代 6年間をいっしょに過ごした彼。

 

専業主婦にならない?という提案は、とりあえず保留。

 

 

 

 

 

 

払った学費と同じ分くらいは働いて稼いでやるか~!

(何度も言うが、決して働きたかったわけではない。)

 

2年くらい働いたら、寿退社しよーっと♪

 

 

 

 

なんて考えとった。

 

(あ、浅はか・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いの就職先が決まって、勤務地が決まって、

 

九州⇔京都の遠距離になるってわかったとき。

 

 

 

 

あたしが思ったことといえば、

 

さびしいな とか

遠距離イヤだな とか

すぐ結婚して専業主婦なるべきだったかな とか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃ、なかった!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に、心の中で思ったのは、

 

 

自由だ。

遊べるやん。

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その彼ね、

 

典型的なソクバッキーやったんよ。

(束縛強い人ね。)

 

 

 

 

 

 

 

ケータイ見られるのも、ふつう。

(目の前であたしのケータイ使ってゲームし始める笑)

 

男のいる飲み会禁止も、ふつう。

 

学内で男の後輩と話してると割って入ってくるのも、ふつう。

 

休日の予定を事前報告するのも、ふつう。

 

 

 

 

友達とごはんに行くって予定言い忘れてた時も、

急に電話かかってきて

 

「何してるの」

「どこにいるの」

「誰といるの」

「本当に女の友達?」

「これからの予定は?」

「いつ戻ってくるの」

「じゃあその時間に家行くから、ちゃんと帰っててね」

 

なんてことも、ふつう。

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者か!!!

 

 

今書き出してみると、

マジ異常やな〜笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

束縛に愛を感じる人も、たぶんいると思う。

 

あたしも、束縛されるの生理的にムリ!ってほどじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、

さすがに6年間ずっとそれって

苦しかったよー笑

 

 

 

 

 

 

信用されてないんやなぁって思っとった。

 

 

それでグレてたときも、あった。

(そのことは、またおいおい書いていきますね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やけんね、

遠距離恋愛することになったら、

 

 

家に帰ってるか確認されない。

(ちょっとくらい予定に嘘ついても、大丈夫。)

 

行きたくても断ってた飲み会も、行ける。

 

会えてなかった高校のときの男友達にも、会える。

 

 

 

 

束の間の自由が手に入るって思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんでもって、

 

 

ただでさえ少ない恋愛経験。

(当時は付き合った人数、2人)

 

この彼に捧げてきた18~24歳の6年間。

女としておいしい時間でしょ。

 

結婚したら

今よりもっとカゴの中の鳥生活するんやろうな。

 

 

 

 

・・・だったら、その前にちょっと遊んで経験増やして、

自分の世界広げとくのも、いいよね?

(このあたりは ゲスの極みやな。)

 

 

 

 

 

 

 

なーんてこと考えてたわけですよ。

 

 

 

 

 

 

だから、

 

彼と遠距離恋愛することになったのって

 

神様がちょっとした休暇をプレゼントしてくれた♪

 

って受け取ったんよねー。

(ポジティブシンキングは、このときも健在。)

 

 

 

 

 

 

実際は、

私へのテストだったわけですが。

 

 

 

 

 

 

 

続く。