さて、




めちゃくちゃ久しぶりの更新で、特に特別な内容とか重大なお知らせとかがあるワケでもないのだが…。



まず、どうやら最近、女の子のパーツで好きなのは脚らしい。


いや、そうは言っても女の子のカラダはまんべんなくどこも好きだし、最近になって脚が好きになったワケでもない。


男は年がいくにしたがって女性を見る場所が下がっていく、とか言われているけど、僕はずっとオッパイだなぁと思っていた。


それはオスの意識を引くために進化した人間のメスの器官なのでいたって自然なことで仕方がない。


ということは膨らんだ胸が好きというのは原始的なオスの人間の発想で、貧乳が好きな僕はヒトとして進化がより進んでいるのかも知れない。

(もしくは胸の膨れていない猿まで退化しているのか…)




常々、女の子を撮るのに水着である必要はないと言っているが、じゃあ水着だったら撮らないとかいうこともないし、女の子の水着姿は男としてありがたいとも思う。


ただ、肌の露出が目的なら通常の衣装の方が効果的なことも多い。


特に脚だったらより少ない肌の露出でセクシー度も上がるし、なぜか肌もきれいに見える気がする。


スカートなら太ももが少し見えるだけでいいし、ショートパンツ(デニムや部屋着風モコモコなど厚めの生地ならより一層)は水着より面積が大きくても露出してる感がある。



相変わらず、撮影会に行くとバストショットの割合が多めだが、なんとか脚を入れた写真を撮れないかと考えることは多くなった。


そのきっかけになった写真を撮ったときのモデルさんを最近撮りに行くことが多かったのだが、その子の売りも胸だったりする…。






なんか書き始める前に書こうとしていたこと内容がだいぶ違うんだが、今に始まったことではないのでまあいっか…。



(ちなみにタイトルで言っているのはモデルさんのことではない)





あの日も金曜日だったなぁ…

さて、



日曜日は一部のアマチュアカメラマンにとって、そこそこ重要な日なのであった。


お久しぶりですこんばんは。


誰が見てくれているのか、5ヶ月以上も更新していないにもかかわらず、アクセス数が0という日がほとんどないのが不思議でたまらない。




ハロウィンも終わると早くも世間はクリスマスモードであります。


テレビCMなどはそのひと月前くらいから撮ってるのかなと思うとサンタさんの活動期間もまんざら短くはないんだなと思うのである。


かと思えば、ハロウィンに合わせて出した曲のCMがいまだに流れていたりすると遅れてる感が…。



流行語大賞もそろそろ話題になってきているが、いつも思うのが年のはじめに大波が来てしまう芸人はかわいそうだということである。


去年のハロウィンで朱美ちゃんと細貝さんだらけだったことをうけて、今年のハロウィンには赤シャツにサングラスもウマのかぶりものかぶったヤツもいないんだろうなぁ、と春頃には思ってしまった。


その検証は来週の水曜日のダウンタウンでやるようなので楽しみにしていよう。




はて?


5ヶ月ぶりの更新でわざわざそんなことを言おうと思っていたワケではなかったハズだったのだが、まあいっか…。






さて、


スランプなのである。




イメージができない…。


イメージしたところでそのイメージ通りに撮れた試しなどほとんどないのだが、イメージだけはそこそこできたのである。


たとえば、女の子を撮るときは「こんなポーズでこんな表情でこんな光の具合でこんなアングルからこんな構図で」なんて、いっちょまえなことが頭の中では出来上がっている。


そしていざ現場では、「えーと、どうしよう…」とか、ポーズのリクエストをしてはみたものの思ってるようにはならず、でも「はい、そうそうそんな感じ」とか言ってしまいシャッターを切る、みたいな…。


結局いい写真はモデルさんのおまかせで撮ったものがほとんどで、自分はただシャッターを切っているだけみたいで、あとで落ち込むパターン。


でも、再現できないまでもイメージだけはできていたのである。




そして、これなんか、容量が大きくて載せられなかったのでトリミングしてあるが、オリジナルはそこそこイメージ通りに撮れたのである。


上手いか下手かではない。


ちゃんと家を出る前から考えていた構図で、モータースポーツ観戦以外ではほとんど使わない100‐400を持って行ったのである。


更に、接近戦で担ぎ手の表情を狙おうと標準ズームに着け替えて撮ったのも、自分なりのイメージがあったからなのである。


上手いか下手かではない。


撮る前の段階で、思い通りに撮れるかは別として、イメージはできたのである。


そのイメージさえ思い描けないというスランプに落ちてしまっているのである。



そんなこんなで、5Dsを買おうか買うまいか悩んでいたが、今の段階では見送るべきなのかなと思う。





で、話は変わって、


浅草といえばこの三社祭の3日前、Uと浅草に行ったのだが(久々のイニシャルでの登場だがホントはUではなくKなのである。もっとホントはYなのである。Uとヤツと天使ちゃんは同一人物なのである。カッコ内が長くなり過ぎて意味分かんなくなったのでカッコはとばして読んでほしいのである)、Raちゃんらしい子と遭遇したのだった。


横断歩道でのすれ違いで目が合ったのだが、僕には印象が違い過ぎて誰か判らずUに聞いたらRaちゃんだというではないか。


だったら話したいこともあったし、引き返せばよかったじゃないか…。


あの感じの別れ方、シカトみたいでよくよく思うと大変失礼だよなぁ。


まあ、誰か分からなかった時点で大変失礼だけど…。



ちゃんと言い訳したいけど、二度と会えるような気はしないなぁ…。






さて、


もう一週間近く前になってしまったが、日曜日はれんれん(おっさんにそう呼ばれたいかはさておき、あだ名はと聞かれて本人が言っていたのでいいだろう)のイベントであった。


の、前に、少し時間があったので久しぶりスカイツリーに行ってみた。


特に変わった画を撮れるとも思わなかったので、白黒フイルムで撮ってみることにした。


が、しまったことにフイルムのカメラには50の単焦点しか持って行かなかった…。


まあそれほど問題もなかったがスカイツリーを撮ってる人を撮ってみることにした。


声をかけて撮ることは苦手な人見知りなので、こそっと後ろから撮ろうとタイミングを見計らっていると、カップルに写真を撮ってくださいとお願いされたので撮ってあげた。


あ、そのカップルを自分のカメラでも撮らせてもらえばよかったな、などと思いつついい頃合いの時間になったので、風に飛ばされたナンドッグのシミをズボンにつけたまま新宿に向かった。




新宿では本屋さんでのイベントということで、順番がくるまで姿が見えず写真は撮れるとはいえホントに握手会という一瞬だけ会えるものだったが、それは想像していたのでノー問題である。


特に新宿には他の目当てはなかったのでさっさと秋葉原に向かった。




まず、会場でもあるソフマップに行って、ツーショット目当てに2枚目のDVDを買う。


まあテレビにも出ている有名人さんなのでツーショットを持ってるってよさげかなと思って。




そして、この日第2の目当て、神田祭。


はじめて神田明神まで行ってみたが、さすがに人の多さと担ぎ手の勢いがハンパなく、写真どころではなかった…。


と、言い訳をしておこう。


そこでひとつ思ったのが、屋台もたくさん出て食べ歩きをしている人も多かったのに、ごみ箱がない…。


聞けばお店に返すか下まで降りてコンビニで捨てるしかないと…。


ポイ捨ても頭をよぎったが食べ歩きをしている人の数のわりに、ポイ捨てや放置されているごみがほとんどない。


さすがにコンビニまで行って戻ってくる気力も時間もないと、意を決して屋台のおにいさんに聞いてみたら、あっさりそして快くごみを受け取ってくれた。


なんだ、東京のマナーと心意気、捨てたもんじゃない。


しかしごみ箱さがして境内を一周したのはなんだったんだ…。




人ごみにもまれ疲労困憊だったので、時間的にあやしかったが『H』に行った。


案の定、時間がおしてしまったのでYiちゃんにはショートバージョンでお願いして、立ち見になってしまったが登場前には入れた。




まいど思うが、会場のファンがおじさんばかりなのが申し訳ない…。


グラドルとかならまだしも今回はモデルさんなのである。


女の子に憧れられる職業のハズなのに、水着のグラビアのDVDイベントとはいえ、会場はほぼほぼむさ苦しいおっさん。


ランウェイを歩いて女の子から黄色い声を浴びるのを夢見ているのに、聞こえるのは野太い声…。


不本意でイヤイヤやっているなら無理はしてほしくない。


そうでないならアイドル的(グラビアとか)なことも続けてもらいたい。


なんせ、最近こういうイベント行ってなかったのに、モデルさんだしテレビ出てる子だし栃木出身だしと、久しぶりに行って、普段やらないフィルムカメラとデジタルの二刀流なんかで挑み、フィルムカメラに気をとられデジイチをスタンバっておくのを忘れ、立ち上げに手間取ったうえストロボもつけていないというしくじりを犯してしまったのだから…。


ぜひまたイベントをやってもらってリベンジをさせてもらいたい。


しゃべり足りなかった分はコメントする、とか言ってまだしてないし…。


テレビに出てるモデルさんを撮るなんて、プロにでもならないとなかなかできないからね。




次は紙媒体も期待してるんだけどなぁ。







さて、


長かったゴールデンウィークも今日で終わり。


毎年言っているが、元々ゴールデンウィークとは映画産業での業界用語であるといわれている。


今年は観たい映画てんこもりで、観る方からしてもゴールデンウィークだな、なんて思っていたのに、実際にはたった3本しか観に行けなかった…。


まあ、WOWOWでは10本くらい観ているが。


つまり、あまり外に出なかったということだ。


恒例のスーパーGTにも行くことを諦め、予定らしい予定は連休2日目の撮影会くらいしかなかった。


そんな中珍しくヤツにも2回会えたが、行きと帰りに電車が動かないというハプニングに見舞われた。


それが1日だったため映画を観る機会をひとつ逃している。




部屋の整理や日曜大工も目論んでいたが、なにせ家にいるときも寝ているか録りためた番組を見てるか映画を観ているかだったので、ほんのひと区画しか片付いていない…。



ゴールデンウィークは終わるが次の映画が安い日がせっかくの日曜日なのに、石川恋ちゃんのイベントとカブってしまっている。


いやいや、それはそれで楽しみなのだが。


DVDのイベント久しぶりだし、モデルさんだし、栃木出身だし…。


全然関係ないが、“発売記念イベント”って略せないもんかなぁ、と思っていたら、最近では“リリイベ”とかいうらしいではないか。




スイヘイリリイベボクノフネ…。




さて、


ゴールデンウィークのスーパーGT、今年はどうしようか?


行ったら行ったで、楽しんではくるんだけど、今回は考え中…。


レース自体もおもしろいとは思うけど、それほど詳しくない僕の目的はもっぱら写真を撮ること。


車も撮るしレースクイーンも撮る。


最近撮影会に行くようになったせいか、前ほどレースクイーンを撮ること自体にはあまり欲が出ない。


まあ楽しみのひとつなので行けば撮るだろうが、特に目当ての子がいるワケではないから、行く前から張り切る感じではない。


車に関しても、何度行っても同じようなただ流し撮りしてるだけの写真しか撮っていない。


もっとドラマチックな構図で撮りたいけど、いつもの撮影ポイントとレンズじゃ無理なんだろうか…。


撮影がメインのレース観戦だから、そこがめげると富士まで一人で行こうという意欲が落ちてしまう。


でもレースにでも行かないと1Dが持ち腐れてしまう…。



指定駐車場も今からだと取れないだろうし、天気悪かったら最悪だし、なにより…、高速を無事に乗り切れるかが心配。


来週の健康診断で相談してみようかとも思うけど、運転そのものを止められたら日常生活にも支障が出る…。




やっぱりちゃんと診てもらったほうがいいのかなぁ…?




さて、




これ。


最近トリミングを覚えたので、そのままだと容量オーバーな写真もなんとか載せられるようになった。


しかし、あくまでトリミングなので本来の構図とは変わってしまう。


この写真はまだいいが、対象物を画面いっぱいにフレーミングした写真だと切りようがないこともある。


トリミングしないで容量落す方法ってなんかあるのかな?




で、


6Dで撮った写真がこのありさまなのである。


十分高解像度のカメラなのである。


A3ノビでプリントしても全然ノー問題なのである。


35㎜フルサイズで5000万画素の必要性がまったく理解できないのである。


拡張しても6Dの常用の方が余裕で高い感度で撮れるのである。


そんなに解像度が良くてもそこまで緻密な写真を撮る自信はないのである。


なにより高いのである…。


でも、






欲しいのである…。



さて、


常々言っているが、写真はセンスだと思う。


まず撮るセンスと、それをセレクトするセンス。


知識や技術があれば、ある程度狙い通りの写真は撮れる。


僕の大嫌いな小籔は悔しいかなこのふたつを持っている。


ふたつというのは知識と技術のことだ。


僕も大多数の人よりは知識はあるという自負はある。


では写真が趣味だと言っている人たちの中ではというと、小籔が“かじっている”とハードルを下げて予防線を張ったように、中の下くらいなのだろう。


小籔のように人が撮ったいい写真はカメラのおかげで、自分が撮ったいい写真は自分の腕がいいからなどという悔し紛れも、正直思ったことがないとは言わない。


しかし僕には技術的な自信がない。


知識はある程度あっても、小籔のようにそれを応用する技術を持ち合わせているのかが問題。


それがあると狙い通りの写真を撮れる確率があがる。


では狙い通りの写真がいい写真かというと、それは見た人が決めることだと僕は思う。


フォトコンテストにでも出すなら技術面を評価されることが多く、プロから見て良いとされる作品が優秀作となるのだろう。


アマチュアには目標のひとつで、僕も例外ではない。


しかし今のところ、僕が撮った写真を見せたことがあるのは身近な一般人の方が圧倒的多い。


これが自分ではそこそこの会心と思ったものより、おさえのつもりで撮った写真の方が気に入ってもらえることが1度や2度ではない。


プロが見ても同じ結果なのかもしれないが、ピンボケの写真は狙いじゃなければ技術的にはあくまで撮る側からしたら失敗作だ。


でもそんな写真を気に入ってくれて、欲しいと言ってくれることもある。


たとえば女の子を撮ったとき、僕がいいと思った表情と撮られた本人が好きな顔は一致しないことが多々ある。


だから基本撮った写真をあげるときには全部、あるいはできるだけ多く渡してセレクトは本人に委ねることにしている。


何が言いたいというと、冒頭のセレクトのセンスである。


写真をほぼ知識だけに頼っている僕には、数枚を抜粋して人に喜んでもらえる写真を選べているか自信がない。


喜んでもらえたとして、でもこっちのヤツの方がもっと好きだったんじゃないか?と不安になる。


小籔が番組でプロに褒められるのも、知識と技術と選ぶセンス(知識かもしれないが)あったからだろう。


結局発表などをする機会があるなら、最終的には選ぶセンスがなけばいけないということではないだろうか?





そう、長々とハードルを下げる言い訳であった…。



さて、


最近きになるアイツのことはのちのち書くとして、昨日(日付変わって一昨日)は撮影会であった。



涼子ちゃんのを除くと今回2度目の屋外。


別に涼子ちゃんのを除く必要はないのだが、やっぱり写真を撮ること自体に重きを置かれていない感がある。


カメラとレンズをどうしようかギリギリまで迷った。


屋外だし囲みだし、身軽に50Dとズーム域の広い高倍率1本にするか、6Dに標準ズームと望遠ズームにするか…。


結局、秋に買ってまだ2回しか使ってないし、こんなときに使いたくて買ったんじゃないのか?ってことで6Dとレンズ2本にした。


それが正解だったかは使い比べたワケではないので判らないが、正解だったと思いたい。


所詮道具の違いで大きく差が出るほどハイレベルで安定した写真が撮れる腕を持ち合わせていないのである。


そのあと、秋葉原の『E』と『H』と『N』でカメラの話三昧だったのだが、『N』ではお気に入りだというコスプレの写真を見せてもらった。


自分の好みの写真とはちょっと違ったので、撮る側の技術的なことをやや否定的に言ってしまったが、あとでよくよく思えば、じゃあお前に撮れるのかと言われれば、きっととてもじゃないが及ばない…。


趣旨は違えどその日撮った写真を見返してみて、1枚でも自分の撮った写真の中に技術的に勝るものがあったか自信がない…。


そんなことで、最近気になるアイツを手に入れていいものか?


5Ds。







にしても、『H』のKkちゃんは僕が知ってるレベルの知識は理解しているので話しやすい。