突如12月から始まった、あしろ家ウルトラマンブーム(感染源・こども園)
無事に新年からオーブクロニクルに移行いたしました。
無事に新年からオーブクロニクルに移行いたしました。
初めてオーブクロニクルのOPを見た瞬間!
「ママ!アニキの声!」
「ママ!アニキの声!」
とオーブの歌(オーブの祈り・水木一郎withボイジャー)が聞きなれた水木一郎さんだったことに興奮する息子。
歌詞といい、曲の盛り上がり方といい、「王道!」って感じですね。
たかみ~凄いわ。
たかみ~凄いわ。
でも今日は今更ですがジードの話です。
あしろ家は12月からジードを始めたから仕方ないんだよぉ(笑)
実は、私も旦那もウルトラマンジードの歌が気に入ってまして。
幼児のころに再放送でウルトラマンを1、2回見ただけの私でも(ヲタクですが特撮は守備範囲外デス)、
「あ、ウルトラマンだ」とすっと入ってきた歌です。
「あ、ウルトラマンだ」とすっと入ってきた歌です。
旦那も私も昭和~平成初期のアニメの歌「その番組のためだけの歌(番組名や技の名前が入ってたりする)・分かりやすい歌詞・ムダに前向き」が大好き、
karafinaさんの楽曲のようなスケールの大きい伸びやかなサビが好き
なので、条件にがっつりはまったんだろうと思いました。
karafinaさんの楽曲のようなスケールの大きい伸びやかなサビが好き
なので、条件にがっつりはまったんだろうと思いました。
疑問に思ったら、自分の答えが出るまで考えて脳を熱くしろ!と国際文化論の教授が言ってたので、色々考えていました。
出た結論(あくまで個人の感想です)
母音が「i」で終わる単語が多くて韻がキレイで面白い。
マザーグースのハンプティダンプティのアレです。
日本の歌って外国の歌より韻をふむ事少ないんですよね(ラップ除く)。
母音が「i」で終わる単語が多くて韻がキレイで面白い。
マザーグースのハンプティダンプティのアレです。
日本の歌って外国の歌より韻をふむ事少ないんですよね(ラップ除く)。
ハンプティダンプティを中学校で習った時に
リズムの良さと語尾の韻の綺麗さで口に出して繰り返しているうちにワクワクしてきた私なんで、
リズムの良さと語尾の韻の綺麗さで口に出して繰り返しているうちにワクワクしてきた私なんで、
2番の
ヒカリ(i)
デスティニー(i)
と緩やかに韻をふんでいるのが、
サビ手前で
くつがえし(i) めざめた あたらしい(i) たましい(i)
ヒカリ(i)
デスティニー(i)
と緩やかに韻をふんでいるのが、
サビ手前で
くつがえし(i) めざめた あたらしい(i) たましい(i)
と畳みかけてからのスケールの大きいサビ!
しかもまだまだ(i)が続きます!
しゅくめいを ぬりかえることが しめい
で、私のワクワクも最高潮!
理論とかはよくわかりませんが、
同じ響きでくるから、リズム良く「どんどんどん!」って胸に迫ってくるんですね。
その力強さがウルトラマンって感じもするし、
ウルトラマンに変身した!という高揚感にもつながってる気がするし、
これは多分子どもたちでも感性でそう感じるんじゃないかなぁ。(と信じたい)
同じ響きでくるから、リズム良く「どんどんどん!」って胸に迫ってくるんですね。
その力強さがウルトラマンって感じもするし、
ウルトラマンに変身した!という高揚感にもつながってる気がするし、
これは多分子どもたちでも感性でそう感じるんじゃないかなぁ。(と信じたい)
六ツ見純代さんのこの言葉のチョイスのセンスが素敵。
アニメソングとかって、
ずっと大きくなってもその時のワクワクや憧れと一緒に記憶に残るものだから、
それと同時に言葉の面白さも、うちのちびに伝わったらいいな~。
ずっと大きくなってもその時のワクワクや憧れと一緒に記憶に残るものだから、
それと同時に言葉の面白さも、うちのちびに伝わったらいいな~。
子どもの頃からダダ星人に似てると言われていたので、
ちびにオモチャ売り場で「見て~!これママ!」とダダのソフビ人形を見せたら
「!ママだ!」と叫ばれたあしろでした(/_;)
ちびにオモチャ売り場で「見て~!これママ!」とダダのソフビ人形を見せたら
「!ママだ!」と叫ばれたあしろでした(/_;)