懇親会、スーツ作り | 芦田天文子〜千葉の健康運動指導士のブログ

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非常勤講師をしている専門学校が春休みなので、その分諸々予定を詰め込んでいます。


まず


私は地元にひとつサークルを持っていまして、そちらのクラス後の懇親会がありました。



そちらではストレッチポールやピラティスなどをするのですが、そのホールでそのままお菓子をいただきながら自己紹介や情報交換などをしました。


みなさん、近場の方々なのでジムや健康などの情報を交換されて有意義な時間となったようです。



こちらのサークルではいつだか、帯状疱疹の予防接種などの話になり、みなさん次々に接種しに行ったこともありましたね。



元々はお互いに知り合いでない方も多くいますので、とても良い機会になっていると思います。

みなさん上品で前向きで、とても素敵な女性です。



そして


懸案事項であった、新しいスーツを作りに行きました。



ずっと吊るし(既製品)を買っていたのですが、






(この辺、全部吊るしだね…)


人前に出る事も多いためそろそろ身体にピッタリ合った良い素材のものを求めたいと思っていました。



高価な事もあり躊躇していたのですが、夫がイギリス製のFOX社の傘と、スマイソンの手帳を買いに青山の骨董通りのこちらのお店に行った際に

ついでに2階でセミオーダースーツの説明を受けて、「せっかくだから作りなよ」と夫に背中を押してもらい別日にあらためてお伺いして採寸などをしました。



セミオーダーなのでいくつか決まった形の中からパターンを選び、裏地やボタン、袖布、刺繍などを自由に選びます。


以前、夫が日本橋三越で羽織を作った時にも表地は無地の高級な生地で控えめにして、裏地をびっくりするくらい派手な柄地にしていたのを見たのですが


やはりイギリス紳士も裏地で遊ぶらしくて、多くの記事見本から選ぶのがとても楽しかったです。


(私より真剣に生地を選ぶ夫)


今回は式典や講演、パーティーなどに対応できるように男性で言えば「ダークスーツ」(ビジネススーツの最上級)の格のものを作ろうと考えていたので



表地は限りなく黒に近いネイビーで、ウールに少しシルク混の光沢のあるもの


裏地はどピンクでペイズリーの織の入ったもの


のジャケット&スカートにしました。


(形の見本)立体的で肩や腰のあたりをとんでもなく格好良く見せてくれます。


3月中だとオーダーシャツも付けてくれるので、生地、色、襟の形、ボタンなど選び、採寸して…と。時間がかかるものですね!


ここ数年、仕事道具は良いものに買い替えるようにしてきていて、やっとスーツまで辿り着いた感があります。


こんなものを買ってしまったのでまたお仕事頑張らなきゃですが、しっかり馴染むように中身の充実も図っていきたいと思いますウインク