姉がヒモトレブラともっこふんどしに興味を示したので、
昨日は縫ったものを届けてきました。
上下色がバラバラの上、裏地も柄。。
姉は材料代を払わねばと思ったらしいけど。余り布だからいらないと。
しかも、下手っぴの私作だし。
「じゃあ、次からお願いするときは払うわ。」
という。
え?試す前から、継続する気満々??
さすが姉。
元気になった私をみて、
説明聞いても分からんのに
ロルフィングを最後まで受けただけはある。
寝るときに試したヒモトレ。
足ヒモがなんか良い感じだったらしい。
姉は冷えすぎてて
鍼でもぐさ乗せても全く熱く感じなかったとか。(もぐさ乗せるのは私はやったことない)
鍼で全然だめで、足ヒモが良さげ??
マジか。
おはようございます。
昨日は、注文していた行田足袋が届きましたよ〜\(^o^)/
色々検索した結果千代の松さんで購入しました。
メーカーさんによって特色があって面白いですね。
千代の松さんは
どうも型が私の好きな感じであること♪
そして、靴に合わせやすい柄足袋を沢山作っていらっしゃること♪
で決めました。
豆ボーダー♪
リボン♪
機能性だけでは納得しないのが
女というものである(*´-`)
型も私にとってはとても理想的に思えますねぇ。
左と真ん中は私の持ち物の足袋。
キツイ。
その割に横幅が広くてブカブカ。
真ん中は細身で良いフィット感で人差し指のところが尖っているので人差し指を圧迫しなくてお気に入り。
右が千代の松さんのもの。
美しいですね〜☆
真ん中のように細身ラインながら指先にふっくらとして美しい型。
親指が少し幅があるのが巻き爪で少し爪が上向きの私には余裕ができてありがたいですね〜♪
今朝
履いてみました。
先日、靴を買うときに、足袋でフィッティンしていたのですが。
こんなに素敵な足袋だったら
店員さんに見せつけたくなりますね〜♪
(*´-`)
「最近、足袋の方が多いですよね〜」
と言われるくらいになったら
面白いなぁ♪
というのも。
千代の松さんが添えてくださった小冊子を添えてくださっていて。
足袋の作り方
十返舎一九の「宝船桂砲柱」の足袋屋。
面白いですね〜(*´-`)
足袋の歴史が深いのですね。
埼玉か。
最近、縁が深いよね。
「技能者が後継者に恵まれず、技能の埋没、消滅していくのは惜しまれざるを得ません。」
なんですと?!
ですよ。
そんな事になっていようとは!!
でもね。
そうなんだろうなぁと。
足袋屋さんを検索しながら感じていました。
柄足袋やめてるメーカーもありましたし。
柄足袋ならストレッチ重視せざるをえないのも感じた。
ストレッチのない昔ながらの
足袋の良さに気づくのが今だった私ですが。
足袋は埋没してはいけないです。
日本人が日本の伝統の良さに気づくことよね。
小さな風からおこしてゆこう。
しっかし。
マルタンマンジェラ、やるなぁ。