今日はコロナが蔓延してから初めての大大好きな小曽根真さんの演奏を聞きに行ってまいりました
しかも札響の定期演奏会でコンチェルトを弾きました
小曽根さんは世界的なJAZZピアニストで最初は私も勿論JAZZコンサートに行っていました。
もう十数年前からはクラシックも弾かれていますね。札響でも2回聞いています。
hitalに入って、ああ今日は小曽根効果だと分かりました。
定期演奏会でこれだけ人が入るのは珍しいです。
演奏が終わった後の鳴り止まない拍手👏👏も暫く聞いた事が有りません。
アンコールはさらりとJAZZです
カッコいいです❣️
ラフマニノフのピアノコンチェルト2番はあまりにも有名ですが、小曽根さんアドリブ弾いていません?なんて思う所が沢山ありました。そんな訳無いですよね。
改めてこの曲の魅力を発見しました。
そして小曽根さんにも余裕が出て来たのかしら?
以前は上を見たりオーケストラの方を見て演奏していたけれど今日は客席の方にも目線を落として演奏していました。
クラシックの方はほとんど客席には目を向けないです。
JAZZでは客席に目線を送る事が多いので勝手に余裕の表れかしら?と。
今日の演奏は本当に感動で胸が熱くなりました
近いうちに小曽根さんのJAZZを聞きたいわ〜〜❗️