明日からお稽古が始まります



今年は7月に会がある為、今月からは皆さん会の曲をお稽古していきます

昨年 藤本昭子さんの地歌ライブで聴いた[里の春]が心に残り、いつか弾いて見たいと思っていました。
今回 お弟子さん同士でこの曲を弾く事になりました。
さて楽譜は、、、と探して矢木敬二氏の三絃譜は直ぐ見つかったものの、箏の譜は出版されていない〜
仕方ないわ!森雄士氏の譜面を採用。
歌は矢木敬二氏の方を歌います。
4日から譜読みしていました。
難しい
藤本さんのライブのMCで「手は難しくないのですが、歌が難しいのです」と仰っていました。やはりね〜〜
前歌も後歌もなかなか入ってこないわ〜💦
藤井久仁江氏のレコードを聴いて見ても歌が又違うの。
このレコードの解説に「久仁江師は川瀬里子師をおいかけまわして、やっと習得したとのことである」と書かれている。
大切に演奏しなければ!
確かに北海道で演奏した方は、函館在住のやはり川瀬里子師のお弟子さんが三絃でそのお弟子さんで、私の先輩でもある方がお箏を弾いていたわ。
短いので粘り強くお稽古すると大丈夫ね


