昨夜の札響定期演奏会はとても楽しい曲がありました

グルダ作曲の「チェロと吹奏楽のための協奏曲」です。
ソリストはチェロの宮田大さんです。
絃はコントラバスのみ。
まず驚いたのは、出演者殆んどが色とりどりのバンダナを頭に巻いたり、首にしたりまた綺麗な色の帽子を👒被ったりして出て来た事です

指揮者の下野竜也さんもスーツに着替えてノーネクタイにバンダナを頭に結んでいました

そしてグルダの指定でチェロはマイクを使いました。
クラッシックではあり得ない事ですね〜〜。
グルダはジャスもやっていたそうですね

私 この曲聞くの初めて👂
札響も今回が初演

宮田大さんの長〜いソロもあり、高いテクニックが無ければこの曲は成り立たないのよね〜〜!
宮田さん大熱演で途中何度も汗を💦拭いていました。楽器も拭いていたので汗が飛び散ったのね

一曲目のスッペ作曲の「ウイーンの朝 昼 晩」でチェロのソロを弾いた石川祐文さんの美しい演奏が心に響きました

三曲目は久々に面白い楽しいとは思えなかったわ
眠くなりました😌
