ラドミリ・エリシュカ指揮で今宵は今年度最後の札響の定期演奏会に行ってまいりました一曲目の「フィンガルの洞窟」は有名。10分と短いのですが序破急がはっきりして、とても聞き応えがあります。クラッシックが退屈と思われる人でもきっと感動する筈三曲目はブラームスの交響曲第一番 4楽章はベートーベンの「歓喜の主題」に似た旋律が何回も出てくることで有名です。この時代は何小節までは他人の曲を拝借しても良いとか、決まりはあったのかしら…