最近はどうなのでしょうか?
20数年前、全道から集まった沢井箏曲院の演奏会の前日リハーサルの時に、ある一人がお箏を跨いだのを見た忠夫先生は「お箏を跨がない❗️」と大きな練習室に響き渡る程の大きな声で注意された。
声を荒げる先生を初めて見た事、大切な楽器を跨ぐなんて…このどちらも驚きでした

お箏は大きい楽器で、畳や床に横たわっていることが多いのでつい跨いでしまうのでしょうか…
物の大小にかかわらず物を跨いではいけないのです(^_^)
ところがそのお箏を扱うお琴屋さんが、お箏を跨いだのを見てしまいました
ショックを通り越しました




