夏休み明けの札響今宵はハンス・グラーフ指揮の定期演奏会を聞いてまいりました初めて知る指揮者、初めて聞く曲ディティーユ作曲交響曲第2番「ル・ドゥーブル」。札響も今日が初演との事。オーケストラが二組有る様な配置で、曲は少し難しいですが観ていてとても面白い二曲目の5楽章でティンパニーの方が舞台から下がり、また入って来ました使う道具を忘れるたか?でも手ぶらで戻ってきた考えられるのはあれしか無い今日はお客様が多かったわ。特にオーケストラの後ろに沢山いましたどちらの曲が目的だったのかしら…どちらにしても、おおぜいのお客様に聞いて頂けるのは嬉しいことです