だんだんと春らしくなってまいりましたので、食卓テーブル後ろの絵を掛け替えました。
息子の大学時代の親友で光嶋裕介 さんのドローイングです。
三年前、彼がライフワークともしている、ドローイングを私だけの世界一つしかないものを描いてほしいとお願いし、一年がかりで出来上がりました。
彼は建築家ですが、多方面で活躍目覚ましい人です。
ドローイングを書くときは音楽を聴きながら自由に描き、都市の在り方として、いろんなものが同居した多様な 風景を描きたいと思っているそうです。勿論下書きは無しです。
線の細かさには本当に驚きます。
これからますます活躍が楽しみな方です。陰ながら応援しています
