10月18日にセンターに収容された子猫4兄妹。
Aさんが引き出し、10月20日に代表宅にやってきました。
2ヶ月齢の子猫の兄妹は、段ボールに詰められて遺棄されていたそうです。
未だにこんな遺棄をする人がいるんですよ。
たった1度の手術で負の連鎖は止められるのに、それを怠り産まれたら捨てる。
しかもこの子たちは神奈川県の先端の方の海の近くの街から収容されました。
海の近くにはもれなくトンビがいます。
こんな小さな子猫たちは、ひとたびトンビに狙われてしまえばひとたまりもありません。
もしかしたら他にも兄妹がいたのかな。
キミたちを捨てた人は今頃何とも思わずに生活しているんでしょうね。
一度は不幸になったけど、もうこれから先は幸せしかないからね。
Rさんからの報告です。
メンバーAさんが4兄妹を愛護センターから引き取り届けてくださいました。
仮名は苦し紛れにサザエさんシリーズにしました。
比較的状態は良い子達です。
ノミが数匹、汚れていたのでセンターでシャンプーをしてもらい駆虫薬を滴下。
回虫が出たのでドロンタールを飲んでいます。
風邪のため、目がまだ少しショボショボしているので目薬を続けます。
お利口さんに爪も切りました。
(洗濯バサミで首を挟んだら大人しくなりました。お母さんに運ばれて大切に育ててもらってたんだね😢)
慣れているので、人の手に関わって来た子達ですね。
右端のシロキジパッツン柄が「カツオ」
真ん中のキジが「タラ」
左のシロキジが「ワカメ」この子だけ雌です。
後ろにいるキジ(タビー柄です)が「いくら」です。
しばらくして風邪が改善して落ち着いたら検便、血液検査、ワクチン等をします→タラ以外は初回ワクチン打てました💉
インターフェロン、補液他、必要な処置はセンターでやってくださってるので、今のところは目薬のみの対応です。
ちなみに、保護(遺棄された)場所が海近の街なので海をイメージして名付けました🌊
手前のシロキジが唯一のメス、ワカメ、隣の目のウルウルしてるキジはタビー柄の一番小さいイクラくんです。
受け入れ後2日間で増えた体重がこちら。
キジ2匹の(イクラとタラ)増え方が少ないので、頑張って食べてほしいところですね。
かわいいサザエさんシリーズ子猫たちは、初期医療が済み次第、順次里親様募集となります。
兄妹子猫を迎えたいとご検討中の方がいらっしゃいましたら、あしねこ1link内中央上部✉️マークよりお気軽にお問い合わせ下さい
みんなが笑ってるぅぅぅ♪
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という明るい未来が待ってますよ〜
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