突然ですが…
人は、人生を終えた時、火葬されますよね。
これは、法律によって決まってるから。
でも、この風習は、最近始まったものって知ってました？
なんと、私のおじさんも、若い頃、近所の人が亡くなった時、その人を埋める穴を掘った事があるくらい、ごく最近出来た風習なのです。
それまでは、土葬をしてたんですね。
自然界では、動物や植物は、その命を終えた時、土に還ります。
では、人間はどうでしょう？
やはり、私は、
自然から産まれて自然に還る
のが自然界の流れに沿っていると感じます。
自然葬は、豊後高田市で行われています。
この場所は、なんと、世界に5か所ある聖地のうちの一つといわれています。
それほど波動が高く、水も清らかな自然溢れる場所なのです。
そんな聖地で自然葬をさせていただくことで、魂はこの世を彷徨う事なく、成仏でき、生まれ変わる事ができるのです。
お経をあげたり、祝詞を読んだりすることはありません。
海砂の中に、名前を書いた紙を埋めるだけ。
それだけで、何十万もの祖先が一瞬にして上がることができるのです。
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