気がつけば1月も残りわずか。
最強クラスの寒波だそうで、朝になっても氷点下なのはこの辺では珍しいのかも。雪も降ることはなく、水道管も凍ることはなかったので幸いです。
さて、学校というか教育委員会から配られるプリントには小さな変化がありました。
教師の体罰調査のアンケートです。
私は息子のことがあって以来、毎年来るこのプリントに
「目に見える体罰だけではなく、暴言や威圧的な態度は精神的な体罰です。自殺につながる危険もあるので加えてほしい…」みたいな意見を書き込んできました。
今年度のプリントには
「暴言や威圧的な態度も体罰です」という文言が付け加えられていました!
私だけではなく、他にも書き込んでくれていた人もいました。
よかった!多くの人がこの文言に気がついてくれるといいな。
もう一つ。
昨年の夏に聞いた違和感のある文言の変化があります。
「いじめがあった場合、加害者、被害者という文言を使わずに指導する」というもの。
これ、いじめた側は重大な過ちだって認識できるのだろうか?
被害を受けた子は、学校を信用できなくなりはしないだろうか…。
指導内容もわからず、心配です。