4月初めに、中山道をちょっぴり歩いてきました。
木曽路の終わり(始まり?)である馬籠宿までの5キロほどを1時間半かけて。
江戸時代の旅人や、心の中の人に想いを馳せながら…
石畳みの街道の脇には、迫力のある杉の木※も。
旅人は、恐怖からこの木の下を通ることを避けたそう。
一石栃の茶屋には立派な枝垂れ桜🌸の木。
あとひと月もすれば見頃でしょうね。
いつか見れるといいな。
※訂正します(すみません💦)
勝手に「杉」だと思い込んでいましたが、この大樹は「さわら(椹)」だそうです。この特異な大樹の説明看板もありました。山の神様や天狗様がお座りになるんですね。それで、切ったり折ったりすると…