久しぶりに最近のブログでも書こうかなと、アプリを開いたら、過去記事が上がっていました







あれから3年経つんですね。

もう、本当にあの緊張感は味わいたくないと同時に、あれだけのことができたのだから怖いものはない!とも思います。。。。。思いたい。



今でも鮮明に記憶していることがあります。

報告書を公表しない理由の一つとして教育委員会が「加害者がいじめられるから」と言ったことについて

「加害者がいじめられるからという理由で公表しないのはおかしい。そういういじめをなくしていくのがこの、いじめ問題対策委員会なのではないですか?」

と伝えられることができたこと。


私が鮮明に記憶しているからといって、いじめ問題対策委員会の委員の方々に響いたかどうかはわからないです。

でも、この1年後には概要版ではなく、私たちの要望したものが公表された。
(1年のうちにさまざまな紆余曲折はあったけど)


いじめ問題対策委員の、教育委員会のみなさんの何かが変わったと思いたい。



いじめ件数が減った増えたの問題ではなく、
被害を受けた子がきちんと救済され、
加害者が、自分がやったことがいじめであると認識できて、反省できる体制を作れているか。
子供たちが学校や先生方を信頼できるのか。

忘れずに、持続して欲しい。