注:

この記事で『』内は、私にとって大事だと思う言葉を要約しています。












入学式の校長式辞の中で


『先生方も、いじめは絶対に許しません』


と話をされていた。









学年主任は保護者に向けて


『子供たちが充実した学校生活を送れるよう、教職員が一丸となって、日々精進していきたい』

『ご家庭との密な連携は必要不可欠』


と話をされていた。








担任からのプリントには、


『入学にあたっての感想、子供の長所、親としての願い、学校生活への希望、どんなことでも結構です。これからの指導の参考にしたいので、お寄せください』


とあった。









こんなプリント、見たことなかったわ〜

と思った私は、

個別にお手紙を書こうとは考えていたところだったので、担任からの申し出をありがたく感じました。




先生は、おそらく報告書も読まれ、何かしらの研修も受けていて、当時の学校の内情も知っている。今さら事細かく説明する必要はない。

そして、今回は弟のことを第一に考えたい。


考えに考え、

『親としての願い、学校生活への希望はたくさんあるが、まずは信頼関係を築いてから適切な指導をしていただきたい。学校に行くのが楽しいと思える雰囲気づくりをしてほしい。先生は味方でであり安心して頼れる存在であってほしい』


と書きました。














そして、昨日は保護者会。

担任には「プレッシャーをかけてしまい、すみません」

と挨拶してきました。

たぶん、プレッシャー、ありますよね…。








どちらかというと、

先生方より保護者の視線の方がこわかったなぁ。

「入学するまでは不安だった」という言葉に胸が痛くなる。

うちの子も関わってると思うと「不安に思わせてすみません」と思ってしまう。

あの子のせいで…と思われるのだけはとてもイヤ。


ひと時落ちていましたが、

うちの子のことを何も知らない人には勝手に思わせておけばいいや!って考え直した。

大丈夫。これからも胸を張っていきます。