春のお彼岸は昨日まででしたが、先ほどやっと墓地まで行ってこれました。




墓石の隣に咲いていた紫のスミレが目に飛び込んできました。

こういうの、ほっこりしますね。



帰り道に見かける桜🌸はほぼ満開。


庭先に置いた鉢植えのネモフィラも春を感じます。










ここから先はまとまりのない文章です。すみません。




今朝の読売新聞埼玉版


第三者である「いじめ問題対策委員会」と市教委との間には認識のズレがあるのか。なるほどね。
「学校側はある意味で自己満足…」あー納得。とてもするどい指摘だと思います。



命の教育プログラムとか、
SOSを出しましょうとか、
相談室を利用しやすいようにしようとか、


そうじゃないよね。

その前の話。

学校や先生が自死に追い込むような指導をしないとか、
いじめを起こさせないクラスづくりとか、
そういうのをやってくれないかな。


「尊い命を救えなくて申しわけありません」
になぜ私は違和感を覚えたのか。
救えなかったんじゃない。追い込んでしまい申しわけないと謝罪してほしかった。


もうひとつ。
我が家の時は謝罪も記者会見も違いましたね。
我が家に来て、直接頭を下げていきました。
記者会見はなく、廊下で取材を受けただけと聞きました。当時の教育長も表に出ることはなく…。どちらがいいとか悪いとかではないけれど、

その時の最善の取り繕いに見えてしまいますね。これが事なかれ主義と言われてしまう理由でしょうか。



少しずつ学校は変わりつつあると感じてはいますが、本当に良い方へ変わるにはまだまだ向かい合ってほしい問題は多いです。