気になる夢を見た。

徳のある僧侶が「足が痛いと言ってる」と息子のことを教えてくれる。

ドアの外にいるとわかったので、
近くにいた大きな男の人に
「入れてあげて!」とお願いする。
僧侶に「いいですよね?」と確認しながら、
怖い!
とも思った。
僧侶は古来からのお経を唱え始めていた。





夢から覚めて思ったこと。

息子なのに、なぜ怖いと思ったんだろう。

体温を感じなかったから?

それなら、私が体温があると意識すればいい。

足が痛いと言う夢は2度目。

それなら、私が痛くないと教えてあげればいい。
そして、抱きしめる!





そう思ったら夢の続きを見たくなった。

続きが見れたら
抱きしめて、
足は痛くないと、さすってあげる。
「いたいの、いたいの、とんでけー!」
って言おうかな。
僧侶みたいな古来からのお経は唱えられないから、代わりにね。



残念ながら続きはみれなかったけど。

息子に笑顔で、楽しんでいてほしいから。
そうしてあげられるのは、
夢でも、目が覚めていても、
全ては私の気持ちしだいなんだなと覚った夢でした。