先週のことですが、

「◯くんは、これからキラキラしたことがたくさんあったはずなのに…もっとこれからいろいろな人生があったはず…と思うと胸が苦しくなる」

と泣いてくれる人がいました。


これ、キツイですよね。
息子はキラキラしたことが体験できない?

そうじゃないと思ってるよ。


でも、泣いてしまうひとを前に、
大丈夫なんだよ。息子は息子でいろいろやってるんだよというようなことは、うまく言葉で伝えて理解してもらえるだろうか。ここで引かれたらどうしよう…と思うと固まるしかなかった。



帰ってからLINEで、

「うまく伝える自信なくて話せなかったけど、
目に見える世界でのキラキラの人生を私は見ることはできないけど、
同じようにお子さんをなくされた親が感じているのは、魂の世界があって、どうやら子供たちはそこで学びあってるし、友達もいて、ときどきは戻ってくるらしいということなんですよ。
だから、目に見える世界だけが現実ではないというか…。

ま、現実世界でのけじめは親の役目だと思ってるので、頑張ります。また、ぜひ話しましょうね。」


と送ってみました。そうしたら、


「そうだね!きっとそう。魂の世界でいま◯くんは学んだり、友達と楽しく過ごしたり出来ているんだね。それはとても素敵なことだと思うし、それを感じる事ができるのは嬉しいことだね」



理解してもらえたかも?



これから先、こういうことはいっぱいあるんだろうな。
目に見えることだけが全てではない。って、もっと自信を持って言えるようになりたい。

目に見える世界より、もっともっとキラキラしていてね!