一年ぶりに実家の屋根に登りました。
何してたかというとかやぶきの屋根に
生えた草花を切る作業です。
長靴で登ったのですが、全く足裏からの
情報が入ってこなくてすぐに脱ぎました。
情報とは、不安定さや滑りやすさ、硬さ
など足裏で感じる感覚のことです。
結局裸足で屋根瓦の上に登り、高枝切りハサミ
と花切りばさみとを駆使して作業しました。
足にはメカノレセプターという
体のバランスや足裏の感覚などを受信して
脳へと送る感覚器があります。
小さいうちから鍛えることが大切だそうです
私も12歳までほぼ裸足で過ごしていたので、
鍛えられたのでしょう。今でも感覚器は
敏感に反応します。
今から足を毎日揉むことで感覚器を鍛えて
怪我のないお子さんに育ててみませんか?
0歳から揉む足もみもあります。