以前、少し書いたと思うのですが保育園に通う息子の心の支え、パートナーに名前がつきました。
名前は「吉岡環太朗」です。
命名するのに1ヶ月もかかってしまいました。それほどに真剣に考えました。呼びやすい名前で、親戚の呼び名と被らない名前などと考えていたら時間が経ちました。
名前がついたらすっかり愛着が湧いたようで、お迎えの時にも
「かんちゃん連れて帰ろう」
というと保育室の中を探して持って帰ってきます。
息子にとって環太朗は保育園生活を過ごす中でとても重要な心の支えになっているのだと思います。
しゃべらない、笑わない、怒らない、勝手にどこかに行かない。
全て息子の思う通りです。表情や音が無い分だけ息子が想像をして関わりを持っています。
多分息子に聞こえてくる環太朗の声は私たちが想像するものとはまた違うと思います。
そうやって、息子にとって話しかけたり、一緒に遊んだりするかけがえのない存在になってくれている様子です。
不安な時、楽しい時、いろんな時に保育園でそばにいてくれる存在です。
マイドール、他の子どもたちもそれぞれ違った素材で、違った顔をしています。型紙は同じなのに個性が出ています。
スカート履いてたり、目がボタンだったり。
一人一人個性が出ているので、子どもたちにとってもお話をしている内容や関わり方も違うんだろうなと思っています。
家にも熊は四匹いるのですがまた増えました。