秋がようやく訪れて、今年は10月に運動会しても平気だなと思える珍しい年になりましたね。

 季節が変わると気温も変わり夜は半袖で短パンでは寒いなぁと思う日が増えましたね。

冷気は床にたまりやすく足先から冷やします。

できるだけ暖かい格好をするものの、着ぶくれて肩が凝ったりという事もあります。

また、布団の中でジッとしてたら温まると思って早くに入っても温まらず寝られないなんて事も。


そんな時に有効なのが、入浴時にふくらはぎを揉むです。

ふくらはぎは第2の心臓と言われ、降りていった血液を心臓に戻す役割をしています。

そのふくらはぎが固くては戻せるものも戻せません。



ですから、お風呂に入って温まり、血液循環が少しでもよくなった状態でふくらはぎを膝に向かって揉みます。

痛いと思うほど強くもまず、赤ちゃんの足を触るような感じでモミモミと揉みます。

痛い=効果があるとは限りません。

何度も優しく膝上まで揉んでいきます。

何度か揉んでいくうちに周りから柔らかくなってきたらのぼせないうちに上がって、

ぬるま湯か、お白湯を飲んで水分補給をしましょう。


風呂上がりに冷たいビール美味しいでしょうね。けれど、せっかく開いた血管が冷たい飲み物の刺激で収縮してしまうのでまずは温かい飲み物で。

そのままお布団に入れば体はポカポカしたまま眠ることができますよ。