あの有名なイチローさんはお父さんの書かれた

伝記によると10歳の頃に疲れて寝転がる

イチローさんの足を見て揉みたくなって、

揉み始めたら気持ちよさそうにするので

揉み始めたそうです。


我が家の長男は今5さい。

彼には「大谷翔平さんが憧れるイチローさんは

10歳から足を揉み始めたらしい。きみは

イチローさんより5年も若い。だから毎日

足を揉めばイチローさんも、大谷翔平さんも

越えられる逸材になるかもしれない。

だから毎日足を揉まれなさい。」と

言ってます。


そう説き伏せながら毎日足を揉んでると

足のサイズも、身長も伸びて発達曲線も

少しずつ平均に近づいている。


そして何よりも、自分の足の不調について

訴えるようになった。

足のどこが痛いとか、だるいとか。

「腸ですなぁ。ここは太ももかな?」など

話しながらやってると息子も段々と覚えて

「横行結腸が痛い」とか言うように笑


日々の子育てに足揉みを取り入れることは

親子のスキンシップと言う面と、

日々の変化を楽しむと言うところで、

必要かなと思います。



子育てが始まるまでに足もみを習ってよかったと

つくづく思います。

 

結婚をして2年目に足もみを習って10月2日で

8周年を迎えることとなります。

結婚してから並行して足もみをしてきました。

 

その中で、足を揉んでもなかなか子どもができない

揉むことが嫌になったこともありました。

暗く長いトンネルの中をただ進んでいるだけ

という気持ちになったこともあります。

 

しかしそれでも諦めずに頑張った結果

子どもをなんとか授かることができました。

 

あの時にずっと足を揉んでいなかったら

今はもうやめていたかもしれませんし、

子どもも病院にばかり通っていたかもしれません。

 

足から子どもの体調を見て、病院を受診するか

それとも様子を見るのか。

発熱している時にどこが辛そうにしているのか

なども足から見てきました。

その結果あまり薬に頼ることなく自己免疫力で

育ってきたように思います。

 

今子育て中の方や、これから子どもが欲しいと

思っている方々にはぜひ習っていただきたい。

ご自身のために、これから生まれてくる

子どものために。

 

私のところで習わなくても構いません。

もっと教えるのが上手な方も沢山いらっしゃいます。

そちらをご紹介することもできます。

とにかくまずは足もみを受けてみてほしい。

 

そう思った今日でした。

 

10月19日土曜日10時から15時半まで

王寺町にある達磨寺『方丈』にて足もみ屋 風

出店をします。

 

30分3000円でやらせていただきます。

 

足もみだけでなく、按腹というお腹のコリを

取る施術の方も来られます。

 

奈良でも少しずつリフレクソロジストが

増えてきました。

ウカウカしてられないので今後も技術や知識に

磨きをかけながら頑張っていきます。

 

興味のある方はぜひお越しください。

 

詳しくはこちらから。(instagramリンク)