時には、こんな塊も使用。
ゴリゴリすり潰して使います。
打ち合わせの時に
材料をクライアントさんに見てもらって
匂いを確かめてもらったりします。
その時
こんな、いっばいあるんだねぇ!!
選べないよー!!
って、なります。
でも、理想のお香を作るために
イメージ、完成の姿を擦り合わせ
ていねいに調合させていただいてます。
もちろん、遠方のクライアントさんも居て
材料を体験してもらえない場合は
試作品をいくつも作って
送って試してみて
イメージに近いものを選び
そこからまた
練り合わせて行く作業を繰り返す。
妥協とか、しない。
して欲しくない。
残り香が、もう少し軽いほうがいいとか
縁起の良い形のお香にしたいとか
メモリーオイルは
これとこれとこれがいい!!とか
出来るだけ
いや、出来る限り理想のお香にする。
この作業がたまらなく愛おしくて
私を虜にする。
お香にルールなんてない。
香りにルールなんて要らない。
自分の心地よくなる香りを追求する。
私は、お香作りを学んだわけではないし
資格なんてものは持ってないし
基礎知識がどーのとか
基本調合なんてものも
師匠がいるわけではなく
自分で調べて
何度も作って
自分のお香を作り上げました。
お香には、流派とゆーのがあって
けっこう厳粛な世界だったりするんです。
その敷居の高そうな感じを
取っ払いたくて
革命を起こすつもりで
[馨]を立ち上げました。
発売からたった2ヶ月で
売り上げ、10万円を叩き出し
ヤバい香りがプンプンしてます。
(自分で言うなwww)
そんなお香は
コチラから買えます
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