子供のバドミントンノックの為に、
シャトルを入れる筒を作ってみました。
出来ることなら片手で20個くらい持ってリズム良くシャトルを打ち出したいのですが、まだ技術がなく、、、、
と言うことでペットボトルで作ってみました
近所のスーパーで太めのペットボトルを3つ購入
いろはすのジュースよりもほんの少し硬めで軽くてちょうど良い軽さです。
まずは、底の部分を最大径の所でカット
シャトルを入れるとピッタリ。
余分な広さもなく、狭すぎず、ストレスなく落ちていきます。
あとは、入り口側をシャトルが負荷なく出せるように、ほどよい径になるように少しずつシャトルを入れて間隔を見ながらカット
広すぎるとシャトルが落ちるし、狭すぎるとシャトルの軸が歪んで羽がボロボロになるので、試しながら径を調整
あとは、筒を延長する為に、残りをペットボトル2つをカットするだけ。
ここで、ひと工夫。
繋ぎ足すペットボトルの飲み口側は径が最大になる手前でカットすれば、写真のように差し込み側の径の中に嵌るので、綺麗に結合できます。
ただし、径を小さくしすぎると中でシャトルが引っかかる原因にもなるので中に嵌るギリギリのところで切るのが上手く結合するコツです。
後は、ビニールテープで固定して
紐をつければほぼ完成
出来た後の使用感は、こんな感じ。
小一時間で作成できました。
紐は、この後毛糸の丸い太めの紐に変えて、
長さを調整できるようにして使ってます。
ちなみに、シャトルは20個で一杯になります。
これだけで、ノックのシャトル出し時のシャトル保持に苦労してる人は、普通にノック出来るので一度作ってみると良いと思います