考えていたら思いついたわ。面白いことは待っててもやってこないんだってね。 | U1ブログ「そば、かけで」

考えていたら思いついたわ。面白いことは待っててもやってこないんだってね。


お茶をこぼすトラブルに見舞われたが

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なんとか夕食にありつけた

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ごはん
キャベツ(生)
ベーコン(焼いただけ)
キムチ
納豆(賞味期限4月2日)
トン汁(昨日の)








ここからちょっと大事




最近はチャットのみなさんの協力で、新作のためのプロットを作っています。
プロットといっても、出てくるアイディアをただ羅列しているだけなのですが、なかなか面白いものが書けそうです。
そこで、みんなからのアイディアを書き連ねたものをここに公開するので、ヒマチンな人は僕と同じプロット的なアイディア集を利用して小説を書いてみてください。僕自身が素人のようなものなので、あまり気張らずに参加してもらえると嬉しいです。
みなさんでアイディアを出し合うというのは、佐藤先生やこるもの先生などがやっておりますが、それを更にみなさんが各々の解釈のもとで書くというのは、いまだに見たことがないので、是非、僕の作品よりも面白いものを書くつもりで、挑戦してきてもらっても結構です。
もし、完成したものを送ってもらえたら、一緒に本にすることも考えています。

配信を見ていない人は何を言っているのか理解できなかもしれませんが、気になる人は悶々としてて下さい。
あと、ネタバレが嫌いな人は絶対に見ないほうがいいです。






以下、プロット(無修正版、まだ途中)


アイディアを募集。

今決まっていること
・一人称
・語り部は女の子(女性)
・一万文字(二十から三十)くらいの短編小説

みんなのアイディア
四月六日
・家出の女の子
・親の離婚
・誰にもいえないの坂鏡視点
・読者に考えさせる
・十代前半、中学生、十五歳、高校生
・名前が南で苗字が南の人と結婚
・七十歳のばばあの家出話、病気、ベーゴマ、嫁姑、入れ歯を洗ってくれない、じいちゃんがボケた、もうすぐ死ぬから思い出作り
・七十代の青春
・かつて好きで、戦争で死んだと思っていた人に会いに行く
・十代だと思わせての七十代への叙述トリック
・家出をする→ばばあだから色々わからない→切符買えない、マンガ喫茶わからない→男性に声がかけられない→田舎者設定→ばああを少女に見立てる
・走る時は、足がもつれる→それほど必死、運動不足のせいにする
・東京に家出
・新幹線で間違えて降りた→電車
・親切な青年(少女と同年代)が登場しかし彼には裏が……。
・佐渡、新潟、熊谷、上野
・元々東京出身(年齢一桁)だけど疎開(引越し)して六十年ぶりの東京
・新聞記事、テレビに出てた、東京なう、出会い系、孫がネットで調べものをしていて偶然写ってたのを見た、二人だけの秘密の言葉をツイッターで見かけた、ユーストで生放送、NHKプロジェクトX「戦艦大和特集」に出てた、相手のジジイの孫がユースト、ツイッターで初恋の相手を探していて、二人だけの秘密の言葉を発していた。
・ジジイはロリコン
・思い出の品
・孫の声が若い頃のジジイにそっくり



・ババア(1931年) ジジイ(1927年)1945年に14歳と18歳 現在69歳と73歳
・「桜餅の葉は?」「食べ物じゃない!」←秘密の言葉
・ブツ切りで肝心なところが聞こえない

四月七日
 ・周りにちゃん付けで呼ばれる
・天然(ドジッコ)
・オシャレ、化粧
・胸元やヒップなど、エロさを連想
・年齢が明確化されている少年を登場させる(例、十五歳など)お互いため語、こちらが敬語で向こうはタメ語。
・その少年のことをババアが、お兄ちゃんと呼ぶ
・少年はあだ名的なもので呼ぶ(ちゃん)
・熊谷で出会う
・少年は少年で、なんか思わせぶり感じだったり、あるいは、中二病的な記号設定
・自称超能力者を名乗り、ババアをジジイのところに導く
・少年=ジジイの孫?
・少年を主人公にする?
・ばばあアイフォンを使いこなす
・ハイカラばばあ
・なにか最後に、ひとつ予言をする。これが見事的中する。
・「ババアだったのかー」「あの少年は何者なの?」って2つの感想が読後に残る




年齢設定昨日のやつまちがえてた ジジイ(1927年生まれ、戦時中18歳、現在83歳) ババア(1931年生まれ、戦時中14歳、現在79歳)


四月八日
・予想以上に揺れる
・沈んだ
・フェリー、かもめがとにかく多い
・綺麗な青空(低い山が連なっている)
・山の景色
・残暑の秋 紅葉もうすこし
・駅弁(さんま、もみじ弁当、だるま弁当)
・六月(雨が降る中、東京を歩くババアが可愛い)
・フェリー、家族連れ多し、カップル、トラックの運転手が多い(トラックも一緒に乗っている)
・フェリーは怖い
・出発は夜、暗くて怖い
・新幹線、ビデオゲームのようだ(そのくらい静か→怖い、まるでワープしているような、空間が移動しているような、取り残されている)
・寝台列車
・どこを走っているのかわからない、駅に止まるたびに外に出て確認
・ビール飲んで寝てるおっさんのイビキ
・トンネルを抜けると風景が変わっている
・うたた寝、お腹いっぱいだから
・気が付くと、上野の文字が。でもそれは次に停車する駅を示したものだった
・みんな降りる、まわりは団体客
・確認のために外に出たら人ごみにまみれた
・泣きつかれて寝た
・本に集中していた
・熊谷で迷う
・駅のホームがわからない
・熊谷が東京だと思っている
・間違えたことに気が付いていない
・言葉がわからない
・行きたい場所を住民に聞いても誰もわからない
・元々裕福な家庭