イチローはプロ野球史上最も活躍した選手の1人だ。

あ、タイトル関係ないです。



ちょっとお願いがあります。

この会話文を読んで
女性キャラクターのパーツを考えてほしいのです。
髪の毛の長さとか色とか……。
僕のイメージしているものと
皆さんのイメージとが
どのくらい乖離しているのか気になりまして。

コメントでもメールでも何でもいいので、意見をらえると嬉しいです。
判断材料の文章がこれだけで申し訳ないです。



――――略


　とにかく、僕はこいつが大の苦手なのだ。
「お口がないのかしら？　それとも耳が腐ってるの？　ねえ？　怒られないうちに答えなさい。そのほうが身のためよ」
　シカトが一番だ。こいつにかまっていたら時間と命がいくつあっても足りない。
「あら、返事をしないの？　いいわ。戦争ね。おもしろい。まず手始めに今からあなたの家に宅配ピザを百枚と出前寿司百桶の注文の電話をするわ。ついでに無言電話や嫌がらせ電話もたくさんしてあげる。そして次に、トロイの木馬を巧妙に仕掛けたスパムメールを五百件送信。２ちゃんねるにあなたの個人情報を晒したスレットをたてて、更に、児童ポルノを所有してると警察にタレこむ準備も万全よ。……。あと、これはしたくなかったのだけれども……こちらにいるご両親。そう、あなたの。あなたのご両親。今はとっても元気よ。今は……ね。よくスーパーで見かけるもの。とっても仲がよさそうにお買い物をしているわ。でも、もしも……もしもよ。その光景が明日から見られなくなったら、悲しいわよね。うんそうよね。返事をしなくてもわかるわ。だって、少なくとも私は悲しいもの。あなたにわかる？　私はね、少なくとも２体分の遺体を処理しなくてはいけないのよ。手間がかかってしまって本当に悲しくなってしまうわ」
「やめろぉぉぉぉぉぉおおおお!!」
　僕は心の奥から声を絞り出し電話口に向かって全力で叫んだ。瞳にはうっすらと涙が浮かぶ。
「僕の両親に何をする気だ！」
「あら？　別になにもしないわよ。失礼ね。変な妄想はやめてくれるかしら」
　嘘だ。絶対に嘘だ。まず前半で言っていることがすでに酷い。警察に訴えても良いレベルだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　略――――