うむ | U1ブログ「そば、かけで」

うむ


深い深いまどろみの中を抜け、窓から吹き荒ぶ風の流れを全身に感じ、某動画サイトのサーバーのように重たいまぶたを、まるで生まれたての赤ん坊を扱うかのように開くと、その時はもう15時であった。

私は絶望した。

惰眠を貪り、まるで原始共産社会の中で生活しているかのような自分に。そのような自分を多大に寛容に受容してしまう現代日本社会に。
人間はやはり、規則正しく真っ当に生きていかなくてはならないのだ。



さて、今日は飲み会だ。そろそろ行ってくるか。