生後6か月から屈折検査ができます | あしかわ眼科のブログ

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さいたま市南区のあしかわ眼科です。
スタッフが眼のこと、日常のことを報告しています!

こんにちは!

まだまだ暑い日もありますが太陽

朝夕の風が秋らしさを

感じる季節になりましたね!月見

 

約2年前に

お笑いのくわばたりえさんのブログで、

https://ameblo.jp/kuwabata0324/entry-12220570898.html

話題になった

こどもの視力について。

 

こどもが本当に見えているのかどうか、

なかなかわかりずらいので、

なんとなく、そのままにしている

親御さんも多いようです。

 

弱視の治療で大切なことは、

早く発見して早く治療を始めることです。

 

 

そのため、当院では

『スポット・ビジョン・スクリーナー』

導入しています。

生後6カ月の赤ちゃんから大人まで、

スクリーニング的に屈折検査ができます。

これまで難しいとされていた

弱視の早期発見にも有用です。

 

 

検査はとっても簡単!

カメラの中の赤い光がピカピカするので、

それ見るだけ。

約1秒くらいで終わります。

赤ちゃんもその光を見ているうちに、

泣きやんでしまうほど赤ちゃん

 

乳幼児期は、目の発達にも重要な時期。

この時期に目のピントが合っていない状態だと

視力や両眼視機能(立体視)が発達しません。

弱視は早期に適切な治療を行えば、

早期に治ります。

 

 米国では2歳になるまでにアメリカ

小児科健診で視力スクリーニングが必須です。

日本でも3歳児健診で行われていますが

さいたま市では簡易的な検査なので日本

何かおかしいと感じたら、

ぜひご相談くださいニコニコ

 

ちなみに、

9月28日(金)14:00~15:00

西浦和公民館にて、

「こども、赤ちゃんの目の相談会」を行います。

お気軽にご参加ください!

 

 

最寄り駅;武蔵浦和駅西浦和駅、北戸田駅

駐車場27台完備!

日帰り白内障手術・緑内障・

小児眼科

あしかわ眼科

(曲本クリニックモール内)

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