温め、流し、排出へみちびく
*子宮内膜症・子宮腺筋症を克服した足つぼニストのひとりごと*
妊娠実績も
新年度も早くも2週間目ですね
いかがお過ごしですか
状況に対応していくだけでも大変なこの時期
なかなか自分の体に意識を向ける時間がないかもしれません
なんて
私も自分の足裏のケアもサボっちゃってですね…
意識向けてないのは私
ふと見ると、足裏が黄色い
あなた、かなり疲れてますよ
という体からのサインです
ミカン食べ過ぎて手や足が黄色くなることってあると思うんですが、これは「柑皮症(かんぴしょう)」
過剰摂取で、ミカンの中のある栄養素を肝臓がキャパオーバーで分解しきれなくておこる現象です
足裏の黄色は、消化器系の疲労や、体が疲れた時に発生する血液中の乳酸を処理しきれない時に出る色
ガス欠なのに無理をして頑張っている時
体力的に限界なのに、気力だけで頑張っている時
にもよく出る色です
あとは、肝臓に負担がかかった時も黄色くなることがあります
肝臓はストレスに対応する臓器
私の場合、体は通常運転なので、きっと気がはやっていたんでしょうな
気がはやると言えば…
春は、五行では肝の季節
四季の始まりであり、生き物も植物もスクスクと育つ時期です
人も同じで「こんな風にしていきたいなぁ」「あんなことしたいなぁ」と色々思いを馳せて、希望を持ちながら のびのび過ごすのにピッタリな季節なのです
この時期にストレスが溜まってのびのびできないと、五月病が忍び寄ってきます
五月病も足もみでスッキリ解決できるんですが…
ほな今日から足もみしなあかんかなぁ…
ーと思っても、忙しいと余計頭いっぱいになっちゃいますよね
そんな時私は道具をつかったり人に揉んでもらったりしてます
(やっぱり、揉んでもらうのはめちゃくちゃラクで効果絶大)
他にも、自分でできることでかなり効果があるのが
足湯です
この時期の足は、意外と冷えてるんです
特に足の甲の冷えは体に影響を及ぼすと言われていますので、足全体が浸かる深さ(できれば足首まで)で行なっていただくのがオススメ
オススメのHow to 足湯
お風呂の温度より2度ぐらい高い足湯をつくる
(熱いかなぁでも入れるぐらいの温度で)
5・6分浸かる
足を出して、色をチェック
赤くなっていない方だけ、もう一度2分ぐらい浸ける
足湯直後は交感神経が高ぶります
ですので、できたら寝る直前より1・2時間前にしていただくのがいいと思います
もちろんお昼でも効果アリです
1日10分だけ自分のことに時間を使う
とっても贅沢な時間の遣い方
足裏の色は結構変わりやすくて、効果を感じやすい場所なので、今 足裏が黄色い方・白い方はぜひお試しくださいね
女神の足つぼは他のサロンとどう違うの
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