ありとあらゆる参考書には

 

よくこうやって書いてあります。

 

仮定法現在の that の中身は、原形になる

 

しかし、イギリスでは should 伴って使う。

 

原形が使われる核心は、命令文 のような意味合いになるから、命令文のように原形になる アメリカで好まれる表現。

 

そんな風に書いてある参考書もあります。

 

では、実際に、イギリス人の先生に

 

両者を見せて、should を使う用法があなたの国では一般的で

 

原形を置く用法は好まれないのか?

 

と聞いたところ

 

「別に、普通に両方使うけど」

 

というリアクション。

 

参考書の中身とリアルがまったく異なる一例です笑

 

1人、2人に聞いた程度ではサンプルが少なすぎて参考になりづらいですので

 

継続して質問を繰り返していこうと思います。

 

塾の先生は、こういう知識のバックボーンを持った状態で、授業を行っています。

 

先生自身もお月謝を払い、レッスンを受講し、知識を身につけて、その積み重なったスキルを授業でお伝えしています。

 

塾の先生は、いつも勉強をしていますよ。

 

みんなに教えるために、日々コツコツやっています。

 

ではまた。