古い慶應の長文を一題解いた後に時間が余ったので、この正誤問題をイギリスのネイティヴの先生に送ってみました。

 

(a) は、自分が選んだ答えと、先生の答えが一致してすぐに、2問目(b)へ。

 

自分は、which がおかしいと思ったので、その旨を先生に伝えたら、先生は how far ではなく、how much だと主張。

 

それに対して、自分は英文を図解して、which の後ろに全部要素がある。SもOも。

 

だからwhich は使えないのではないか?

 

と説明。

 

しかしながら先生は、how far とは言わない おかしいと思うと再度主張。

 

お互いが平行線で、時間を食って(C)へ進み、exhilaration の話をしているうちに、25分終了。

 

最初の長文で時間を食ってしまったので、正誤問題をやり切れませんでした。

 

長文をやっているときは、すごい読解力だなぁと思って感心してましたが

 

レッスンが終わって、慶應の赤本の解答を見たら、なんとネイティヴの先生がミスってて自分の考えが合ってました。

 

そんな事もあるんですね。

 

どこがどう間違えているのかを英語で説明する事が難しかったです。

 

みんなの先生は、みんなが寝ている時にも勉強頑張ってますよ。

 

塾生のみんな、一緒に頑張ろうね。