足利高校1年生で単語帳が配られました。
みなさん、
今年は、何が配られたと思いますか?
例年だと
チャンクが配られていました。
誰が選んだのかは分かりませんが
一般的には、ハズレガチャを引いたという評価になるでしょう。
ハズレガチャだからダメという事はありませんので、心配はしないでくださいね。
どういう点でハズレという評価をしているかと言うと、シェアの低さです。
武田塾の参考書ルートだと話題にすらあがりません。
過去の様子を見ていると、高校生の子たちが徐々に受験生となり
徐々に参考書の知識を身につけたときに
「ん???」この単語帳は無名でダレも使ってないけど大丈夫か?
という流れになりがちです。
先輩たちを見ていても受験学年になるころには、ほぼ単語帳を買い直しているケースが目立ちます。
チャンクの緑→青 の流れで、きちんと戦えるとは思いますが
一般的に受験生のみんなは、誰も使っていないので不安になり、高3で主要な単語帳を買い直す流れになるケースが多くなりますので、どうせ最後に買い直しをするくらいなら最初から定番を覚えていった方が得策だと私は思います。
チャンクの緑。
今年は白鷗特進で配布されてます。
私が高校生だったら、学校の単語テストの直前にだけちょろっと見て、単語テストを乗り切ると思います。
それ以前にターゲット、シス単をしっかり覚えておけば、十分チャンクのテストも倒せるはずです。
と言うわけで、単語の暗記がとても苦手で、なおかつ学校の単語テストはしっかりやりたいという子
最初から指定校で進学する予定で、一般入試は想定していない子は、チャンクでOKかなと思います。
で、
話を戻します。
足利高校1年生
今年の単語帳は
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コチラです!!
ドラゴン桜のモデル 竹岡先生の LEAP basic
当たりじゃないですかね?
ターゲット、シス単に対抗できる第3の勢力
LEAP
この単語の良い点は
語源が書かれている事ですね。
これは役に立ちます。
頻度順、なおかつ語源
後発な分だけ知名度は低いですが
私はアリだと思いますね。
ターゲット、シス単の子たちは、「え?俺も語源気になるんだけど」という事になるかもしれませんが
授業最初の英単語テストで毎回伝えていきますのでご心配なく!!!
え???単語テストがないって???
単語テストのない塾は、さすがにアウトだと思いますよ。
ターゲット1200(1400)→1900
シス単basic → シス単
LEAPbasic → LEAP
この流れはガチャでSRを引いたという評価で良いと思います。
基本的に、ほぼすべての大学は上記の単語帳で十分です。
ごくわずかな生徒さんに限り+αが必要になってきますが
生徒さんの志望校に応じて、個別にアドバイスをしていきます。
塾生のみんなは、言われたようにやってくれれば大丈夫です!
竹岡先生のゲジゲジ発言について詳しくない方は
是非この動画でチェックしてみて下さい。
受験生なら知らないとダメです!!!