こんにちは。
今回も石垣島を散策した写真を載せますが
科ごとにまとめるほど写真がなかったので印象深かったものを載せます。

キダチチョウセンアサガオ属

でかい。自分の手が20センチ以上あるので相当でかいのが伝わって欲しいです。
和名にアサガオとありますが、ナス科に属する植物で、トロパンアルカロイドを含みます。食うと気が狂い、ウサギのように熱く、ビーツのように赤く、コウモリのように目が見えなくなり、骨のように粘膜が乾燥するそうです。(海外の学生はこう習うらしい)
英名はデビルズ・アップルです。ここまで読んで食べる人はいないと思います。
この植物の汁が目に入ると瞳孔が散大するようです。

アコン
初めて見たときの衝撃がかなりでかかった。
手持ちの図鑑にも載っておらず、科も全く見当がつかなかったのでGoogleで「ヒトデみたいな花 石垣島」と画像検索するとヒットしました。どうやら皆感じることは同じであるようです。
この植物、食べる気には到底なりませんが有毒であるようです。分類体系によってはガガイモ科、キョウチクトウ科のいずれかに入るようです。なんとなく強心配糖体が含まれていそうな気がしますが、あんまり情報がなく、少し調べたところでは切り口の乳液に触れるとかぶれるアレルギー反応が見られるようです。

アサガオガラクサ
今まで自分が見た草の中では一番好きな見た目をしています。合弁、五放射相称、鮮やかな青色の素晴らしい野草です。
初めて見たときは同属のアメリカンブルーが逸出矮小化したものなのかな?と考えていたのですが、石垣島に自生する種であることがわかりました。エボルブルスという属名もかっこいい!
いつか大量に咲いているところを観てみたいです。与那国島にはマルバアサガオガラクサという固有種もいるようです。

ゲットウ
お茶になる バナナみてーなカス
ショウガの仲間らしい

ミフクラギ
オキナワキョウチクトウとも呼ばれているそうです。初め見たときはマンゴーみたい!と思って齧りそうになりました。あと少し喉が乾いていたら危なかったです。
別の場所で見かけたときに石で殴って中身を見ると、ほぼ全てが繊維質の果肉であったので、この果実がビーチコーミングでよくみるミフクラギなのだと判別できました。
相当やばい毒性がある植物で、強心配糖体であるカルデノリド類を含みます。
海外では同属の別種がその毒性から神明裁判(正しい行いをしていれば毒を摂取しても神が救済してくれるはず、という裁判。もちろん死ぬ)に用いられた程です。怠け者の自分が食ったら即死すると思います。
下の写真はビーチコーミングで得られた漂着種子です。(オキナワウラジロガシは森で土掘ったら出てきた)
ちなみにミフクラギは上段の左端二つです。